こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

本日、ドライヤーのお話です。

 

 

お風呂上りに髪を乾かすことが必須なぶどうさん。

 

髪の長さは短いけれど、太くて量が多いので、そのままだといつまでもなんとなく濡れている。

 

使っているドライヤーは、6~7年前に通販で購入した、4000円弱のもの。

 

ぶどうさんの場合、ドライヤーは単純に髪を乾かすもので、それ以外何も求めていない。

 

4000円でも高いな~と、お金を出し渋ったくらいだ。

 

というのも、その前のものは2000円もしないもので、それで十分と思っていたからだ。

 

色といい、邪魔にならない大きさといい、気に入っていたのだが。

 

安物の宿命か?寿命か、本体プラスティックにひびが入ったため買い替えの必要に迫られただけだ。

 

ところが、そのドライヤーに夫は不満を持っていた。

 

さしてつかわないのに、である。

 

買い替えるなら、ちょっとはいいのにしたら?ということで、しぶしぶ、4000円だすことにしたのだが。

 

使い始めて2年くらいたったころか、夫も使うようになった。

 

だからか、今度は使い心地に夫は不満を持つようになった。

 

最近は髪をいたわったりする、もっといいのがあるらしいよ?!とかなんとかで、買い替えようと言い出した。

 

いやいや、まだ2年しか使ってませんから!

 

ぶどうさん的には、10年は使いたい。

 

夫をだましだましここまで来たが、最近また、ドライヤーを買い替えたら?攻撃が始まった。

 

なんでも、髪をいたわりつやを出すものがあるとかなんとかで、心惹かれたようだ。

 

しかし・・・・短髪の夫は、ちょろっとドライヤーを使うだけ。

 

髪をいたわったりつやを出したりの時間なんてあるはずがない。

 

いやいや、まだ使えますって!と無視を決め込もうと思ったが、なぜかウェブ広告ではやたらとドライヤーの宣伝が目に付く。

 

ちょっと興味も出てきはしたが、ドライヤーの大きいこと!

 

ドライヤーが大きいのか、モデルが小さいのか・・・どっちかわからないが、少なくとも我が家の洗面所の引き出しに入りそうもない。

 

これはないな・・・と思ったが、ウェブのおすすめドライヤーなるものをみると大きさも各種あるのが分かった。

 

けれど小さいからといって安いわけもなく、大小関係なく2万~5万円の価格帯だと知った。

 

た、高い!

 

ドライヤーに乾かす以外何も求めないぶどうさん。

 

なんだか、1万円でも安いのではないかという気分になってきた。

 

先に高いものを見ると、もともと予定していた金額のものが安く感じるというマジックに掛かってしまいそうだ。

 

よくよくみれば、少々くたびれてきている我が家のドライヤー。

 

そろそろ選定しとくかなと、予算検討に入るぶどうであった。