おはようございます。ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

本日、卵のおはなしです。

 

梅雨の雨降りの朝。

 

ちょっとだけやんだのを見計らい、早朝買い物に出かけた。

 

冷蔵庫に牛乳がない。

 

ほかにもちょこちょこ無いものがあったので、いつもとは違う時間ではあるが、雨が降らないうちにと突撃したのだ。

 

24時間営業のお店は、便利だと思いながら。

 

しかし、店についてみると、様子が違う。

 

売り出しのはずなのに、商品があまり並んでおらず、顔ぶれもいつもとは違う。

 

早朝だから???

 

と思って、周囲を見渡すと、お客さんより店員さんが目立つ。

 

今から準備といったところだろうか。

 

お目当ての牛乳や納豆を手に入れ、そういえば売り出しの日だったのを思い出し卵コーナーを目指した。

 

すると。

 

たぶん、これ、売り出し品だよね?いつものだよね?という卵はあるが、値段札がない。

 

たまたま近くに店員さんがいたので、お値段を聞いてみると。

 

少々お待ちくださいと、どこかへ行ってしまった。

 

バーコードでピッとするだけかと思ったら、余計な手間をかけてしまい申し訳ない。

 

しばらくして、「258円です」と教えてくれた。

 

え?いつもは138円では????

 

お値段の差に驚いたぶどうさん。

 

100円以上違うなら、買うのはやめることにした。

 

お手間をかけてもうしわけないが、お値段が書いてある、もうちょい安い違う卵(180円)を買うことに。

 

最近卵が高いとは聞いていたが。

 

こんなに高くなっていたのか。

 

一方で安売りの卵は買ってはいけないとも聞いた。

 

どうすればいいのかよくわからなかったので、定価で200円弱の卵を買うようにしていた。

 

しかし、このお店では安売りの卵でも定価だと結構なお値段なのだと、この度知ることになった。

 

卵は物価の優等生というが、今は200円が当たり前。

 

産直では300円から500円。

 

ひそかに物価が上昇してきている気がする。

 

そんなわけで、つぎの売り出しの時には、安心してこれを買おうと決めたぶどうであった。