こんにちは。ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

さて、本日ベッドの話のつづきです。

 

 

老後はベッドか?と思い始めたぶどうさん。

 

すぐにでも買ってみたい・・と思うが、今の家には置けそうもない。

 

引っ越してからかとすれば、たっぷり時間がある。

 

のんびり考えよう。

 

そんなこと言い始めたらすぐ10年くらいそのままにしてしまいそうなので、手っ取り早くリサーチだけはすることにした。

 

一番確かなのが、デパートや家具を取り扱う店でみること。

 

先日マットレスを買い替えるついでに、ベッドフレームもしっかり見学してきた。

 

日を違えて3軒ほどみたあと、ネット通販の店も調べてみた。

 

お値段、デザイン、バラバラで、シングルで3万円~20万円と、ふり幅が大きい。

 

高いのになると、シングル2つで40万円?!

 

家具と寝具類って、なぜにこんなにお値段が張るんだろう。

 

しかも大物なので、いらなくなったときの処分も大変だ。

 

だから、雰囲気に合わないとか、飽きて買い替えたい!とかならないように慎重に選びたい。

 

だいたい、自分の好みがよくわかっていないぶどうさん。

 

インテリアは、ちぐはぐである。

 

たとえば現在使っている家具は、結婚当初両親に買ってもらった古いもので、引っ越しの度に持ちまわったもの。

 

年代物で、これを捨てるという発想は全くなく、それゆえ好みのものを買おうと思ったことがない。

 

もし敵な家にするために全部買い替えなら…すごい予算を組まねばならない。

 

ならば家に合わせるというより、持っているものの色に合わせたベッドを買ったほうがいいだろう。

 

しかし、全体の雰囲気は合わせたい。

 

どうやって好みのものを探すか考えた結果、いいところにお手本があるのに気が付いた。

 

昔のドラマである。

 

ちょうど、星野源さんと新垣結衣さんのご結婚に合わせて以前のドラマがパソコンで再放送されている。

 

スペシャル版をみて、お二人のシングルベッドがとてもいいなと思った。

 

そのあと数年前に放送されたものを見たら。

 

なんと、スペシャル版と同じもの???

 

買い足したという設定なのだろうか?

 

ドラマだと、周りのインテリアや配置なども見れて、こういった知識に疎いぶどうさんはとても勉強になった。

 

若い二人の部屋はものすごくものが多くてごちゃごちゃしているけど、今どきの若い人というのはこういうものを持っているのかなあと、興味深かった。

 

これからも、数年後?に買うベッドを探していこうと思う。

 

ただ、これは多分ミニマリストとかシンプリストとか言われる人とは考えが逆行しているのかもしれない。

 

 

というのも、ギリギリまで布団生活で、介護が必要になったらベッドを借りようと考えている人もいるからだ。

 

介護度に合わせて必要な機能の付いたベッドを選べるから、それはそれでいいと思う。

 

それに介護用ベッドを置くためには、使っていたベッドは邪魔だから処分が必要だ。

 

そのとき、そんなことができるのか・・・。

 

ケースバイケースだろうか。

 

 

我が家の将来はわからないが、必要になったら借りるというのもありだとは思う。

 

亡父に借りようとして問い合わせた、数年前のベッドのレンタル費用は、ものによるけどさほど高くなかったからだ。

 

介護保険を使わずとも、月額でびっくりするようなお値段ではなかった。

 

あまり記憶はないが、認定の度合いによってか、介護保険を使えなかったし、使わずとも借りられるとケアマネさんに言われた。

 

もし親や自分の家族にベッドをレンタルしたいとお考えの方がいらしたら、まずは地域包括センターやケアマネさんにお聞きしてはいかがだろう。

 

話は戻って、健康な老人でいる間は、ぶどうさん夫婦が使うベッドは普通のものでいいかと思う。

 

いろいろ探しながら、素敵なものをさがそうと決めたぶどうであった。

 

いずれショッピングが楽しめるときがやってくる、それからのお楽しみである。