こんにちは。ぶどうさんです。

 

ご機嫌いかがですか。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

5月中の梅雨の中晴れの予感・・なんか変ですが、久しぶりのお洗濯日和家じゅうスッキリさせましょう。

 

 

さて、本日枕のお話し。

 

 

枕にはこだわりのないぶどうさん。

 

寝るときに枕をするようになったのは、大人になってから。

 

子供の頃は枕などいらなかった。

 

 

大人になっても・・・ほぼ使っていなかった。だから、基本いらないしこだわりがない。

 

一方、夫は枕にこだわる男。

 

いろんな枕を試すも、いまいち合わないらしい。

 

昨年も買い替えた・・はず、多分一年も経っていないが。

 

先日マットレスを買い替えた時に枕を新調した。

 

それがものすごくよかったらしく、ぶどうさんにも薦める。

 

で、ぶどうさんも同じものを購入した。

 

枕難民の夫が珍しく喜んだので、いままで使っていた枕をどうするかということになった。

 

昨年買った夫の枕と、ぶどうさんの枕。

 

実は、それまで使っていたぶどうさんの枕は、夫が合わないといってポイしたおさがり。

 

しかも、買ったのはやっぱり昨年。

 

新しいのだ。

 

しかし、頭は一つずつしかないし、ぴったり合う枕があれば、もう余計にはいらないはず。

 

ぶどうさん的には、捨てたい。

 

いや、捨てるのが当然でしょう。新しいけど。

 

枕は、意外に場所をとる。

 

こだわりやの夫は、枕が合わないとなると前に使っていたものをひっぱりだして使い、また合わないと戻し・・・・をするのでおいそれと捨てることができない。

 

今年に入り、昨年買った枕を理由に、大金出して購入したそれ以前に使っていた枕(複数)をやっとこさ捨ててヤレヤレちょっぴりスッキリした!と思ってたのに。

 

 

また同じ問題!

 

ぶどうさん、「とりあえず私のは捨てるよ。」と言ったら、

 

夫は「君のお昼寝用にすればいいじゃん」

 

と、言ってのけた。ん?自分のどうするつもり???それもお昼寝用推奨?

 

お昼寝の気遣いはうれしいが、2つもいらん。いや、どっちもいらんはず。

 

そもそも、新しいのを買ったのに古いものを残すのは、ものがたまりやすい家にありがちなことだ。

 

こんなほころびが老後のごみ屋敷化の始まりかもしれない。

 

ぶどうさんの実家も、夫の実家も、田舎の一戸建てで、ものが置けるせいで両親の老後はものがいっぱいであった。

 

それを二人とも経験している。

 

そして、子供のいない自分たちは、ああなってはいけないと心得ている。

 

よってぶどうさんは、整理整頓&手放しに励んでいるのだが。

 

ここ最近、夫から捨てすぎの妻だとも思われているので、こっそり、うっかり枕を捨てることはできない。

 

が、理解のベースはある。

 

なんとか説得して手放してもらうにはどうするかなと、思案するぶどうであった。