毎日ヨーグルトを食べるぶどうさん。
健康のため、腸活のため・・・というわけではない。
ただのデザートである。
食後のヨーグルトはとてもおいしいし、組み合わせる食材が変わればまるで別物になるので、楽しみとして続けるようになっただけなのである。
そんなぶどうさん、ヨーグルトは家で作る派である。
作る派といっても、なにやら信念があるわけではない。
単にヨーグルトメーカーがあるからである。
ヨーグルトメーカーとは長いお付き合いで、ヨーグルトの消費量が増えれば作る→食べなくなればお休み、みたいな感じで少なくとも20年近くにはなる。
よって、ヨーグルトは我が家製だったのだが、たまたまお気に入りの牛乳を購入するのを忘れたため急場しのぎで既成のヨーグルトを購入して食べることにした。
買ってきたのは、トップバリュのプレーンヨーグルト。
いまどき450gも入って、税込み138円。
400g入りもあったのだが、どちらも試すことになるだろうからと、わざわざたくさん入っているのから試してみた。
このヨーグルト、生乳100%ではないが、真っ白でなにやら粘りがあり酸っぱみもない。※
なんだか、カスピ海ヨーグルト風。
酸っぱくないので、ドライフルーツの甘味が引き立つ。
なかなかのお味。
いつもはブルガリアヨーグルトを種菌にして、乳脂肪高めの牛乳でヨーグルトをつくっているが、たまに違うものを食べると新鮮な感じがする。
今はいろんなヨーグルトが売り場にある。
試してみたい気持ちはあったが、面倒でそのままスルーしていた。
これからは、ちょっと冒険心をもって新しい味を追求してみようと思ったぶどうであった。
※地域によってプライベートブランドのヨーグルト製造会社が違う可能性があります。
西の国仕様の可能性ありです。