地道にストックを見直しているぶどうさん。
ストックの管理というわけではないが、4月~夏にかけて皆様にも見直していただきたいものがあり提案することにした。
それは、冷蔵庫の整理。
冷蔵庫はすっからかんよ~って方はスルーしてくださいね。
なぜ今からなのか。
もうすぐ梅雨だし、今はまだ気温が低いから冷蔵庫の掃除がしやすいということもある。
が、一番の理由は、夏に冷蔵庫が壊れたら困るから!
え?壊れるの?夏に?と思われた方。
統計は知らないが、少なくともぶどうさんちでは、過去2回夏に冷蔵庫が壊れた。
実家に暮らしているころ、家のことに無関心だったわけではないが、いったいいつ冷蔵庫が壊れたのか全く記憶はない。
いつの間にか新しいのに変わっていたというか。
よってぶどうさんの少ない経験でものを言いうと、「たぶん、夏」何か起きる。
これまで購入した冷蔵庫は2台。そのどちらも、夏に、前触れもなく、突然昇天↑
それはそれは、困った。
何しろ、びっちり詰まった中身をどうするか、いや、まずは冷蔵庫買い替えなきゃ!ということであたふたと電気屋に走った。
なにしろ、なんの用意もないのである。
食べ物のことではない。その時の冷蔵庫の知識がなんにもないのである。
1台目は、カタログを見て調べ、大きさや消費電力、使い勝手や価格を見比べゆっくり選んだが、2台目の時はそうはいかなかった。
その時すぐ手に入るもので、住んでいる間取りに納まる幅、高さの、なるべく消費電力が少なく安めのもの・・・という基準であった。
もし冷蔵庫に食材少な目であったら、そんなに慌てて妥協して買う必要はなかったように思う。
そうこうして月日は流れ~~~。
とある夏の日。
冷蔵庫が壊れた。
翌月、丸10年を迎えようとしていた、その時であった。
あの悪夢、再び。
ではあったが、幸い10年保証のもので、購入した店の系列店に電話をしたところ素早く修理に来てくれた。
そして、あっさり修理完了。
ありがとう、ケーズデンキさん。
ケーズデンキさんは、対応が素晴らしい。
修理したことで、あと5年は大丈夫かとおもったが、その後引っ越しをした。
この冷蔵庫にとって2度目の引っ越しである。
その引っ越し作業の不手際でどこをどうしたのかわからないが、2か所に凹みや傷がついてしまった。
多分どこかにぶつけたか、倒したか・・・。
あと5年は・・・どうなんだろうか。
実をいうと以前の冷蔵庫は2回引っ越しをした翌年壊れた。
家電にとって引っ越しはよくないという。
そういうわけで、もうすぐ夏!
何があっても大丈夫なように中身を減らしておこうと思うのである。
ぶどうさんちの冷蔵庫には、中途半端な製菓材料やら怪しげな手作り調味料、季節の食材類(保存用)がビッチり入っている。
手作り調味料はすぐにはなくならないのでボチボチ使うしかないし、季節の食材などは、新しいものが手に入るまでにきっちり使い切りたいものである。
これから少しずつ使い切り作戦を開始すれば、夏は安心して迎えられる。
5月からは食中毒が多くなるし、冷蔵庫がスッキリすることはいいことである。
さあ、今日から皆様も冷蔵庫の整理を始めませんか。
そうすれば夏は大きなスイカがどどーーーーんとおさまるようになるかもしれませんよ。
レッツトライ!