こんにちは、ぶどうさんです。
週末いかがお過ごしですか。
朝晩の冷え込みがゆるやかになり、日中の気温が20度前後になってきました。
桜の花はピークを過ぎ、どんどん暖かくなってきました。
で。
こうなると、やってくるのが「呼んでもいない虫たち」。
田舎に住んでいるのもあるが、山が近いためか冬以外はいろんな虫がやってくる。
やってはくるが、まだ活動するには寒いのかベランダの庇に何日も留まったまま・・・という輩も。
ぷしゅーっと殺虫剤をお見舞いしたいが、自分に降りかかってくるのでどうにもならず。
それでも、外だからいいか、と自分を慰めつつ室内を見れば、こっそり天井に小さな虫がいる。
どこから入ってくるのか、まったくわからないが侵入経路があるのだろう。
こういうとき、壁や天井のクロスが白っぽくてよかったと思う。
色付き柄付きだと、どうしてもわかりにくい。
一方、まだ出現していないが、蜘蛛もかなりの確率で出没する。
蜘蛛は益虫とはいえ、巣を作られては見た目が悪いし、巣を作らなくても蜘蛛の糞が黒く散らばっていれば見た目が悪い。
蜘蛛の糞は、指摘されれば「ああ、」と思うが、意識しないとそれと気が付かない人も多いだろう。
もし部屋の隅や動かしていないものに変わった粒粒がついていたら、蜘蛛はこっそり生息している。
そしてあいつら、全然気配を感じさせない。
蜘蛛はどうしても他所からくるので、どうしたものかと思っていたら蜘蛛除けの薬剤があるのを知った。
ぶどうさんが教えてもらったのは園芸用品だが、ホームセンターに行けばいろいろ並んでいるので蜘蛛嫌いの人はシーズン前に手に入れてみてね。
1匹2匹の蜘蛛なら捕まえて退治できるので、虫なんて大嫌い!ってほどではないが、いると不快で不潔感があるのは事実。
クロスに虫の死骸や跡が残るのも嫌である。
これからのシーズンにむけてなにか対策を練っていきたいぶどうであった。