こんにちは、ぶどうさんです。
さて、タイトルに思い当たるものありますか?
人によってさまざまと思われますが、あげてみればこんなところでしょうか。
「憎しみと愛」、「いじわるとやさしさ」、「狭量と寛容」などの精神系、まんま「毒物と薬」、「ジャンクフードと正しい食事」など人体に直接的にかかわるものなど。
正反対のこれらどれも、ありふれているといえばありふれている。
いいほうだけ取り入れたいと思うけど、なかなか現実世界そうはいかない。
そして毒!
真正の毒もあるけれど、なかには少量なら、薬ともなる毒がある。
人生で言うなら薬というより、スパイス?
愛だけ、やさしさだけ、正しいい食事だけだと人間はよりよく生きれそうだけどね。
そうなるとつまんない・・・となるから毒が欲しくなるのかも。
毒と薬なんて、そもそもどっちも体に悪い。
必要ないし、入れたくもない。
そうだけど、人は生きていくうちに心や体に毒をため込んで病になるんだと思う。
ぶどうさんは医者でも霊能者でも神様でもないからほんとのことはわからないけど、そんな感じかなと思う。
そして、寿命というものを信じている。
だから、寿命という約束の時までを、元気に自分らしく生きることが大事なんじゃないかと思う。
だからこそ、みんなが心と体を健やかに保って、寿命までキラキラ輝いて生きてほしいと思う。
ぶどうさんは、普通の人なのでたいそうなことは知らないが、そのための特効薬を一つ知っている。
それは、睡眠だと思う。
猛毒もある。
それは睡眠不足。
こんなことをいうのは、先週そう実感したからだ。
先週末は体の一部の激痛のため、歩くのも横になるのにも大変な思いした。
将来に対する不安まで出てくる始末であったが、現在かなり回復し普通に過ごせるようになった。
回復した理由は、短時間ではあったが「深い眠りがとれたから」。
眠りが取れたと思うたび回復していったのを実感した。
実をいうとぶどうさん、睡眠の質はよくない。眠りが浅く常に睡眠不足。
よって3日ほどはかかったけれど、なんとか現状復帰した。
一方なぜ不調が来たのかは、明らかだった。先週はあきらかに睡眠不足であった。
体の回復に必要な眠りが取れていなかったということだろう。
50を過ぎたら眠りを疎かにしてはいけない、いや、若くてもきちんと睡眠を確保していったほうがいい。
睡眠は、ほとんどだれしもが使える特効薬だ。
こころとからだを健やかに保って、充実した人生を送る権利はだれしもが持っている。
権利というより、責任かもしれない。
世界中の人が光輝いた人生を送れば、世界は明るくなること間違いなし。
ということで、睡眠を見直してみませんか。
体調不良の方は言い訳せず現状に目を背けず、今日はまっすぐ帰って、工夫をしてぐっすり眠れるようにしてみましょう。
明日パワーアップしていることを祈っています。