過去風水にぷちはまりしていたぶどうさん。

 

風水といっても、肝心かなめの片付けやら掃除やらをやり切る!ことなく。

 

なんとな~くものを取り入れたりこの方位は何色で・・・とかの自分流インチキ風水。

 

(アイテムや方位にものを取り入れることをインチキと言っているわけではありません)

 

開運アイテム?のお花も取り入れましたとも!

 

けれど、生花は手入れが面倒くさい。

 

水を替えねば、すぐぬめる。腐る。枯れる。

 

これでは開運などあったものではない。

 

手間もお金もかかる生花のある暮らしは、マメで庭とお金のある人の特権だと放棄した。

 

いくつか買ったお気に入りの花瓶は捨て、たまに花を飾る時はコップやら空き瓶を使用。

 

花屋の前を通れば立ち止まり、スーパーの花売り場では値段を眺め・・・を続けつつ、買うのはためらっていた。

 

時は流れ流れ~~、多分15年以上、今現在。

 

なぜかお花を飾る生活が再び始まった。

 

きっかけは、産直の花売り場。

 

例のごとくジッと眺めるぶどうさんに、夫が買ったら?と声をかけてくれた。

 

お値段250円のカーネーション。

 

元来ケチのぶどうさん。

250円あれば野菜を買うって、とは思いはしたが、もったいなくも買うことにした。

 

今年から「50台はチャレンジチャレンジ!」の意識改革中とブログで公言しているのが後押ししてくれた。

 

昔よりケチに磨きがかかったのか、花をもたせるため毎日せっせと水を替えお世話した結果。

 

最後の最後まで楽しむことができた。

 

期間なんと1か月。

 

ということで、これからはお花のある生活を味わってみようと思う。

 

夏はちょっと難しいかもしれないが、夏まではお花を楽しめる季節になりそうだ。

 

花の水を替えているときふと、昔昔の中学時代にお花係というのがあったのを思い出した。

 

若い女性の担任がお花好きで、毎日水を替えろ~!と叫んでいたっけ。

 

花の水替え、これ大事。

 

面倒にしないコツは、あんまり大きな花瓶やたくさんの花にしないこと。

 

好き嫌いはあるが、香りのある花だとお部屋もいい香り。

 

いい気が蔓延しそうでよろしい。

 

みなさまも、ぜひお試しください。