?マーク続きの投稿で、失礼します。

 

おこもり生活でyoutubeにはまったぶどうさん。

 

お気に入りは片付けやら断捨離関係の番組。

 

あれを見ると、なんだか片づけたくなる・・・わけではなく、片付いた気になる。

 

時間ばかり過ぎて全く動かず、どっかりと座り込んでみる動画。

 

ふと気づいて周りを見ると!

 

なにも変わっていない。

 

そしてもうお昼…やること満載で残っていて、もはや片付けに使う時間なし。

 

ああ。本末転倒。

 

それでも見てしまうのは、楽しみなのか、それとも自分へのまやかしなのか。

 

ああいった番組では、真理は語られているのだが、耳も脳もそれをスルーしてしまう。

 

もはや娯楽なのかもしれない。

 

ぶどうさんが思う真理とは。

 

「ものが絞られていれば、備え付けの入れ物にきちんと入るし、収納のテクニックも収納用品もいらない」

 

本当に、そう。

 

そしてそうなれば、引っ越しは簡単だし、なにより家を選ばないからどこにでも住める!

選択肢は無限大。

 

・・・とはいかないのが現実で、それを縛っているのが荷物と仕事。

 

年をとればそれに加えて自分の体といったところか。

 

この手の話は卒業してしまいたいところではあるが、できないのはなぜだろう。

 

背中を押してほしいという甘えと、他人さまの暮らし方への興味という、野次馬根性なのだろうねえ。

 

楽しみの裏にあさましい心ありのぶどうであった。