おしゃれな暮らしはしていないぶどうさん。

 

フツーの暮らしをしています照れ

 

おしゃれな暮らしをしている人々の間で常に話題になっているのが、台所用スポンジ。

 

食洗器があればあんまり問題にもならないのだろうけど、それでも手洗いをするものがあるからか、やはりスポンジが必要ではあるらしい。

 

もっとも重要視されているのが、使いやすさとビジュアル。

 

使いやすさの点では、大きさや洗剤の種類、洗い方など各人違うだろうからここでは言及しない。

 

で、ビジュアル。

 

白や黒、グレーなど視界に邪魔にならないものが好まれているが、ピンクやら緑やら青色やらは、主張が強過ぎるせいか全く好まれていない。

 

ぶどうさんも、過去一応色々使ってみた。

 

使ってみた結果。

 

現在は、ハードなたわしといわゆるスポンジがくっついた、普通のスポンジを使っている。

 

色は、ピンクやらオレンジやらグリーンやら。しかも全然お上品な色合いではない。

 

このタイプだと、高級なものもためしたが結局100均で5個入りのものに着地した。

理由は、また別の機会で。

 

100均とはいえ、種類はある。

それでちょっぴりおしゃれっぽい、モノトーンのものをえらんだりしていた。

しかし、どうにもへたりやすい。

 

で、買うところを変え、最近はドラッグストアで5個入り70円のものを使っている。

さらにお安い。ただし、上記のごとく、上品な色ではない。

 

視界的にはちょっとじゃまではあるが、なかなかへたりにくいところは素晴らしい。

せっかくなので、もうちょい色をなんとかしてくれたらなとは思う。

 

この台所用スポンジ、お役目を終えたら、次がある。

 

そう、昨日の記事にあった、洗面所スポンジになるのである。

 

そして、また次もある。

 

トイレ磨き用スポンジになって、さようならとなるのである。

 

この辺は賛否両論あろうが、ぶどうさんちだもの、ぶどうさんのやり方で全然OK!

 

ぶどうさんはこうしてスポンジさんに宇宙の果てへ帰っていただくことにしている。

 

実際にはごみ焼却場ではあるが。

 

今年のぶどうさんは、「ものはつかってなんぼ」を徹底しようと決めている。

 

自分を支えてくれるものと仲良くなって、応援してもらう魂胆である。

 

暮らしを回すということは、そういうことではないのかなと考えるぶどうであった。