こんにちは、ぶどうさんです。
布団乾燥機の続きはいつか・・と書いたが、たぶんそのいつかは来ないであろうという自信があるので、今書くことにした。
昔の布団乾燥機がよかった理由。
それはお値段。というか、機能に対するお値段。
そもそも緑色の布団乾燥機は親に買ってもらったものなので、高かろうが安かろうが知ったことではない。
それでもお値段をあげるのは、最近の布団乾燥機のお値段にびっくりしたから。
布団乾燥機に1万円超?あの機能で?!と、思わず緑色家電の駆逐作戦もとい買い替えをやめてしまったくらいだ。
布団乾燥機なのだから、靴やら衣類やら用の違うモードなどいらない。
布団を除湿して、もしくは温める機能があればそれでいいのではなかろうか。
単機能ほど壊れにくい思うのは、ぶどうさんが昭和の女だからだろうか。
いろんな付属品があれば値段は上がるし、たいていの付属品は場所をとるばかりで邪魔なだけだ。
さらに、今はマットありよりもマットなしのほうが主流になってきているというのもある。
このブログを書くに先立ち、マットありとなしのメリットデメリットをしらべて見た。
少ないレビューではあったが、世間的にはマットありのほうが分が悪そうなのが分かった。
これからマットありは排除される方向にあるのであろうか。
けれど布団を2組同じ部屋に並べて使うお宅に関しては、個人的にはマットありがおすすめだ。
次に買うなら、やっぱりマットありを買うと思う。
ただしベッドは…乾燥機をどこに置くかという問題があるので、マットなしのほうがいいかもしれない。
複数人数、違う部屋で、違う時間帯に使うなら、マットなしのほうが一台を使いまわせて家計には優しいかもしれない。
あ!マットなし優勢!(゜д゜;)
マットなしの乾燥機を他所で使ってみたことはあるが、枕方向からいれると足部分と両脇が温まりにくく、しかも一度に1組の布団しか温められなかった。
マットありの場合、使い方によっては2組の布団を同時に温めることができる。(ダニ退治は期待薄)
この場合ダブルのマットを使用するのだが、2組の布団をくっつけて横方向真ん中にマットを敷くことで同時に温められる。
そのあと布団を離せばOK!
ただし、これはメーカーの推奨使用方法ではないため、壊れたりしても自己責任であることは申し上げておく。
マットを敷くのが手間という意見があるが、布団を敷くときに忘れず入れるというひと手間だけ!ホースや機械は使う時につけられるのであくまで敷くときに忘れなければいいのだ。
さらにマットを取るのとしまうのが手間という意見もあるが、寝る前ににホースを外した後マットを布団の間から引き抜くだけ!
布団は押し入れから出ているのだから、マットは押し入れに入れておけばいいだけのことだ。
クローゼットに置いたり吊るしといてもいいね!
ぶどうさんちの布団乾燥機の使い方はちょっと特殊だけれど、別売りのマットを複数用意すればマットなしと同様複数人数で違う部屋で違う時間帯に少ない台数で稼働することもできるので、マットありだってなかなかすてたものではないと思うのだ。
ただ、マットって、あれで結構お値段がしたような気もする。記憶あやふやで済みません(^o^;)
扱いによってはマットもかなり長持ちするので、本体を人数分とかやたら買い増すよりは家計にやさしいし、本体が万一壊れても買い替える台数が少なくて済むのでよいとぶどうさんは思う。
いずれにせよ、ぶどうさんちはこのまま緑色の布団乾燥機を使い続けることになるだろう。
そして、次に買うなら必ずダブルのマット付きもしくはオプションでマット買い足しができる単機能(低価格?!)にすることだろう。
今の時期、布団がじめっとして不快な気持ちになりがちである。
そんな時、布団乾燥機は威力を発揮!
さらっとしたシーツとほんのり温かい布団が体温調節の難しいこの時期の体に心地よさをもたらすこと間違いなし。
布団乾燥機。お宅でもどうですか?多分ぶどうさんちみたく長持ちしますぞ~ヾ(@°▽°@)ノ