こんにちは、ぶどうさんです。
日を置きながらも再開から2回目、なんとかブログアップしています!←頑張りアピール(´0ノ`*)
頑張るために書いているわけではなく、指と心を動かすために書いているといえばそれまでなのだが、とにもかくにもやるといったことを実行することは大切なことだ。
では本題の布団乾燥機について。
前回書いていた家電のうち、ぶどうさんちの30年物のご長寿家電とはずばり布団乾燥機なのである。
自分で買ったものではなく、遠い昔両親が学生のぶどうさんに買ってくれたものである。
ちなみに、実家の納戸部屋をちらりと見たら、同じものが今でも鎮座していた。
やはり壊れていないらしい。ヽ(*'0'*)ツ
チラ見ですぐに存在がわかる理由は、特異な外観による。
緑の本体に黄色いホース。付属のマットはオレンジ色のナイロンシート。
緑に黄色、オレンジ色・・・
この文章を読んでいる人は、極彩色でかなり趣味の悪いものをご想像だろう。
そして、まさにその通り。
存在感のありすぎる色使いが、小ぶりの本体にも拘わらず部屋の中で異彩を放っている。
どうしてこんなデザインにしたんだ?と言いたくもなるが、30年前は緑色の家電なんて普通にあったので、これも普通の感覚で作られたのに違いない。
そして買うほうも、インテリアに溶け込むとか、おしゃれだとか、そんなことを考える世代ではなかったので色のことなんか気にも留めていなかったに違いない。
外観はともあれ、布団乾燥機であればよかったのだ。
実際とある時期の実家には緑色の冷蔵庫があった。
緑色の冷蔵庫。
思い出しても、微妙な気分である。
ぶどうさんはこの冷蔵庫の色があまり好きではなかった。
なぜなら、白いテーブル、白い食器棚のある台所で浮いていたからだ。
それは母も同じだったらしい。
あとで聞いてみると、母は白い冷蔵庫がよかったらしいのだが、たまたま緑色のものが安かったらしい。
次は白いのがいいと言っていたが、この緑色の微妙な冷蔵庫はかなり長持ちをした。
そういえば東○スポンサーのサ○エさんだって、かなり長い間緑色の冷蔵庫であった。
緑色の家電は、普通に存在した時代だったのである。
話は戻って、この布団乾燥機。
現代のもののように機能はついておらず、温風と冷風が切り替わるのみの単機能。
壊れそうな要素はほぼない。
強いて言えばコードと本体のつなぎ目のところくらいだろうが、ぶどうさんの扱いがよかったらしく?きれいなままである。
壊れそうにない。
壊れていないが、見た目は気に入っていないし目に見えない経年劣化もあるだろうしでそろそろお役御免でも良いのではないか?と思う時もあったが。
最近の布団乾燥機事情を見て、じつは昔の商品のほうがよかったかなと思うようになったのである。
理由は長くなるので割愛!
いつかまた書くのでお楽しみに。
そんなわけでご長寿家電のぶどうさんちの布団乾燥機は、今日も元気に稼働中。
このお付き合い、いつまで続くことやら。