かねてから紹介しようと思っていたムジパンを、やっと記事にしたぶどうさん。
履き心地やデザイン、お値段等の良し悪しは皆さんの判断にお任せするにしても、便利でいいなと感じるものをお知らせできてちょっぴり幸せである。
夫からは「よーはずかしげもなく・・・」と呆れられたものの、任務?達成感に比べればなんのその、全く意に介さないふてぶてしい女である。
しかも「ショーツ」とは書かず「パンツ」なんて書いたぶどうは、やはり昭和の女もといマダムだなあと、自分で自分に感心する始末。
100歳越えの長生きをすると決めたぶどうさんは、昭和、平成、そしてその先の時代と、4つの時代を生き抜いていくことになるだろう。
そう考えると、誰がなんと言おうと「戦後生まれの昭和魂」をしっかりと保って、元気なマダムぶどうでいよう!と奮い立ってしまう。
悪しき風習を断ち、古きよき時代のよき風習のみを伝えていけたら、とも思う。
・・・・パンツごときでおおげさな・・・・
それはさておき、ムジパンついでといっては失礼だが、無印のメルマガにもう1つ楽しみにしているものがあるのでそれを紹介しておく。
しつこいようだがぶどうさん、無印の回し者ではないし、モニターでもないし、知り合いはいないし、謝礼ももらってない。
純粋に読者として興味深いなあと思ったことを紹介しているにすぎないことをお含みおき下さい。
そのたのしみとは、
無印良品の家「ぜんぶ無印良品で暮らしています」三鷹の家大使の住まいレポート
(リンクしてないから検索してね^-^)というコラムである。
一言で言えば、妻のあみぃちゃんと夫ののっぴさんが三鷹の家大使として無印良品の家に2年間住み、住み心地等をモニターする企画ものである。
レポートは定期的になされ、大体2週間おきくらいで、各回1つのテーマにのっとり、または数回に渡って連続で、という感じで書かれている。
現在アパート暮らしのぶどうさん。
いつかはマンションか戸建てか・・・夫の転勤事情によりけりでどちらを選ぶかはわからないが、現在戸建てを希望していて、どんな家を買うか検討中である。
土地が決まっているわけでもないので、かなりとほほな妄想に近いが、考えるのは自由である。
無印良品に家があるのは知ってはいたが、それほど興味を抱いてはいなかった。
理由は、2階建ての吹き抜けつきで平屋ではないから。
平屋で育ったぶどうさんとその夫としては、1階に一部屋もなく、上下分かれた生活というのがどうもしっくり来ないのだ。
無印の家の無駄を省いた感は素敵で、あっさり現代風ってのも悪くないと思う一方で、ぶどうさんの好みの内装は和風で、漆喰の壁に太い梁なんてのが素敵だなあと思うから、そこのところがあわない。
製品自体はシンプルで悪くなさそうだし、メンテナンスや買い足しを考えれば規格品っぽいところも非常にいいけれど、建具等が高いという噂も気になっていた。
それでムジハウス(ぶどうさん命名)は論外だったのだけれど、この三鷹の家大使のあみぃちゃんのレポートを読み始め、無印の取り組みを知るにつれちょっぴり心が傾いてきた。
現在三鷹の家では、ミニお庭をつくったりインテリアを夏仕様に変えたりと奮闘中。
興味津々で眺めている次第である。
このレポートでは、家の外見の紹介だけでなく、実際住んでいる人が使い勝手や感想を言ってくれるのでとても参考になる。
長く住んでしまうと見えなくなってしまうことが、今は住み初めだからかいろいろと新鮮に語ってくれるところも面白い。
これを読んでいると、早く土地を手に入れて家を建てたいなあとさえ思ってしまうのである。
すごいムジハウス、いや、あみぃちゃんマジックである。
(ぶどうさんはあみぃちゃんと知り合いではありません、念のため)
これからどんな展開になって行くのか、非常に楽しみにしている記事である。
家に興味のある方、もう家はあるけどちょっと覗き見してみたい方、記事を読みに行ってみてください。
なにか発見があること間違いなしです。
というわけで2回にわたり、何の関係もない無印良品の話をお送りしたぶどうさん。
楽しんでいただけたら幸いです。