昨日ネットを徘徊していたぶどうさん。
そこに、タイトルの「人権救済法案閣議決定」というのがでてきた。
どこで見たのかというと、ブログ。
閣議決定というのだから、ニュースやテレビで報道されるべきことなのに、出てきてないのが不思議だった。
これは、かなり悪評が高いことをきいてはいたが、ぶどうさんはまだ十分内容を理解してない。
してないけど、まるで中国のデモや尖閣諸島のどさくさにまぎれて閣議決定されたことだけはあきらかで、その証拠に今日のニュースのどこを捜しても見つからなかった。
民主党。いや、野田首相の実績作りのために閣議決定されたことだけは明白である。
なぜなら、公約をつぎつぎに反故にし公約を実施しようとすれば頓挫し、地震や原発事故での対応を完全に誤り、原発で被害を受けた人たちを保証する金を出すどころか都への寄付金で買い取ればよかった尖閣諸島を国費買い取るなど!信じ固い決定をつぎつぎに繰り出す民主党や野田総理に実績なんてないからだ。
現在進行形で日本を危険な方向に誘っている現政権や国会議員への信頼はもうない。
次に民主が政権をとることはないだろうからなんとか実績をつくろう、しかも負の遺産を残そうという悪あがきなのだ。
話は戻るが人権救済法というのがどう問題を含んでいるのかはぶどうさん自身これからぼちぼち情報を集める予定だが、皆さんにも是非このキーワードで、ご自身で調べていただきたい。
いろんな記事が、意見が出てくると思う。
それを拾い集めて、自分で取捨選択吟味してほしい。
ぶどうさんがあれこれいうのをそのまま信じたりして欲しくはない。
同様に検索した記事や意見を丸呑みして欲しくもない。
その理由は、情報とは玉石混交であり諸刃の刃、よってだれかの何かの団体の一方向から見た意見だけを取り入れることは危険なことなのだ。
ここで、なぜぶどうさんがこの法案が閣議決定されたことに対して注目して見守って欲しいといっている理由を記しておく。
原発事故といい、尖閣や竹島の対応といい、今回の中国のデモや破壊行為への対応といい、現在の国会議員や政治家のあまりの無能さというか馬鹿さなのか、狡猾さなのかに恐ろしさを感じているのである。
とくに今回の中国での破壊行為には、リアルの戦争の始まりを予感させるものがあった。
中国が長い時間をかけてずっと仕掛けていたのを気づいている人はいるであろう。
中国は「嘘の歴史を捏造して国民を教育し、日本に対する反感を植え付け中国人すべてをある意味兵隊に仕上げている」といっても過言ではない。
反日教育が徹底して行われていることは、周知の事実だ。
言論の自由や集会が禁じられている若しくは許可が必要な中国で、デモが自然に発生するそして実行できるなどと世界中の誰が信じるのだろう。
あのデモに参加して略奪破壊行為を働いたのは誰なのか、誰もが気がついている。
愛国の一般の市民ばかりが参加していると考えているお人よしなんて、いるんだろうか。
誰も明白に指摘しないが、あれをやったのは誰か、世界中が知っている。
もはや宣戦布告としか考えようがない。
現在尖閣諸島にしつこく中国船がやってきている。
領海侵犯している。
竹島はあのとおり、韓国が侵略している。
それに日本人が気づかないもしくは気づかないふりをして現実逃避して「ただ楽しいことだけを追い求めて暮らして」毎日を過ごすということに危機感を抱いたからだ。
危機感、いや、現実的に身の危険さえ感じる。
この平和さ、一体なんなんだ!
今このときの国政への的確な対応こそが、大事なのですよ!
大切なわが子、自分自身の将来がどうなるかの瀬戸際なのですよ!
決して不安を煽るつもりはないが、未来というのは今の一瞬一瞬の積み重ねであり先にあるものである。
選択を間違わないためには今の対応を間違わないことである。
この法案は定義や対象がいかようにも変化、拡大解釈されるといわれる全く曖昧模糊の法案であり、そうすると大きな力が小さな力をねじ伏せる現象がおき、「言論の自由が侵害される恐れがあること」など恐怖政治の始まりの懸念があるように思う。
・・まあよくわかってないわね。がんばります。
今は、中国が悪いとか韓国が悪いとかそんなことを言うのではなく(実際悪いのだが)
まず
自身や子供に正しく正確な教育を施すこと(とくにでっち上げられている歴史問題)
その事実を元に日本国民としてどうあるべきか心得ること
次に
自分が選んだ国会議員がちゃんと仕事をしているか監視すること
もしだめだったら声にすること、情報を流すこと(デマはダメよ)、なんらかの行動を起こすこと。
最大の仕事は次に選ばないことである。
なによりも!
人任せはやめよう。
見てみぬふりはやめよう。
国の外交は政治家(ま、公務員の外交官もだけど・・・)に任せるしかないにしても選ぶのは国民だと思い出そう(公務員は残念ながらえらべないが・・)
自分には力がある、行使出来るのだと知ろう!(暴力のことじゃないよ)
特定の団体や某国人へのアピールである一方で日本国民にとってきわめて危険であるため閣議決定されたことさえ公にしたくないのだろう、いまもってニュースはない。
そういう野田政権や閣僚、民主党員、誤った対応をさらに悪化させたのは民主党ですが、これまで外交を努力してこなかった自民党や公明党や社民党の政治家を支持しますか?再び選挙で通しますか?
ぶどうさんはノーといいたい。
現在の一見平和な、しかし実はとっくに崩れきっている日本の社会に歯止めをかけられるのは、子供や家庭を守るマダム達しかいない。
日本を、そして日本人の心を取り戻そう。
マダムの健闘を祈る。
ふう、記事書くのに1時間もかかったよ。たまに脳みそ使うことかくとこれだよ。
蛇足ながら今日の(維新の会の)橋下氏の個人見解にもびっくりした。ぶどうさんは支持せんな。