まくつをはっくつ。
うーん、つまらん韻ふみである。
まあ、それはさておき。
一日一箇所だけ、三件片付けの法則を昨日から励行することにした。
でも、三件って?って、なんだかはっきりしない。
お告げなんだから仕方ない(って、誰の?(((゜д゜;))))
実行するのは私なんだし、私が勝手に決めればいいや。
そういうわけで、ルールは私が決めることにした。
何か不都合があったら向こうからいってくるだろう・・・ってことはないと思うが、不都合があったら自分に返ってくるだけなんだからわかりやすい。
たとえば、一箇所というのは、魔窟のこと。
洗面所だったり、食器棚だったり、畳の上の書類の山だったり、押入れだったりという一塊のこと。
あんまり大きすぎても逆に小さすぎてもいけないので、大きく見て一箇所でもいいし、引き出し一段でもいいことにした。
問題は3件。
整理整頓や収納がうまくいっている場所というのは、自分の頭の中で状態がきちんと整理整頓されている。
手を入れやすく、何度も手を入れているところ、といってもいい。
逆にうまくいかなくて魔窟になっているところは、一応見るものの、どうしていいかわからなくてそのままそっと手も入れずに処理を放棄しているところ。
さて、掃除しよう!とか、整理整頓しよう!とか思い立ってするところは、私の場合「一応整理整頓済み」のところばかり。
やってないところは全くやらないし、やったにしても最後までしないので案件が累積していく。
ここで、ダメダメだと、悲観してはいけない。
また、やってないところやればいいじゃんと、突撃もしてはいけない(したい人は、どうぞ~)
そこで一箇所、3件。
とにかく、3つだけ処理する。
捨てる、あげる、などの処分だけでなく、ファイルする、書き留める、使う場所に移動させる、など、宙ぶらりんのものや書類に対して落ち着き先(箱の中でも、ゴミ箱でも、バッグの中のメモでも)を決定する。
もし一箇所に処理するものが3つなかったら。
同じようなカテゴリーの別の場所を探る!
たとえば引き出しなら違う段、押入れの箱なら別の箱、台所のシンクの下ならガスレンジの下。
3つまで、案件処理。
一箇所全部ミッション終了までどこまでもやるってのは、すぐ嫌気がさすのが見えているので3件でストップ。
ひとまずこれでいってみよう!
なに、やらないよりずっとマシ。
やったからってすぐ変わらないけど、やらないより3歩進んでる。
よしよし、きっとうまくいく。
やる前から言ってどうするよ?(*´σー`)
絵にかいた餅にならんようにな・・・・