卵天国にすむぶどうさん。
いろんな卵を試そうと息巻いていたが、体調不良で食事の用意もままならず。
たまごが・・・たまごが・・・へらなーい。
これじゃ、新しい卵買えないじゃないか。
いや、というよりふるいのさっさと食べないと!
ところで、たまたま土曜の卵の日に二度もいきあたり、広告の品の卵を手に入れたが。
少々飽きてきた。
地元卵のレギュラー品を広告の品にしただけなので、安売りだからと怪しげな卵ではない。
赤卵の、結構黄身がプリッとした、悪くない感じ。
でもなあ、生協の卵に慣らされると、なんだか迫力がたりない感じ。
それに中には血が混じっているのがたまにあって、それも気持ち悪いといえば気持ち悪い。
生協の卵って、黄身は黄色で頼りなげなのだが、そしてびっくりするほどフトコマあるのだが、それもご愛嬌。
1パックを重さで入れてあるはずなのに、全体に大きいのだ。
スーパーの、大きさ一定のL卵なんて、小さく見える。
大きいからって良いわけじゃない。
卵の黄身はM<L<LLというわけじゃなく、殆ど同じ。(微妙に違う気はするんだけど)
お菓子を作るならバランスの取れたMサイズがいいというし、ゆで卵だって卵焼きだって白身ばっかりよりは程よく白身と黄身があるほうがきれい。
それでも大きい卵がいい理由は、シフォンケーキをよく焼くのでどっちかというと白身が多いほうがうれしいから。
シフォンのレシピでは、白身のほうが多く必要な場合が多い。
そのために卵を余計に1個~2個わざわざ割り、黄身を残して白身だけ使うことになる。
あとから料理やお菓子に卵黄消費ものを考えるのが面倒なので、私は絶対卵黄と卵白同量ものか大きい卵で作れる許容範囲内のレシピしか試さない。
卵1個20円くらい。
そのためにレシピを試さないなんてアホだ。
わかっちゃいるけど、その無駄がなんだか許せない。
今度安売り卵にであったら、買うのはパスしよう!
そして面白げな目新しい卵をかごに入れよう!
それが贅沢ってもんだ(ホント~???)
そんなことまで宣言しなきゃならないなんて、どこまでも貧乏性のぶどうであった。