週末の選挙で投票する人物がまだ決まらない。


投票したい党も、これとてない。

こうなればかなりネガティブではあるが、消去法で決めることになるかもしれない。


今日じっくり地元で配られた選挙公報を見ようと思う。

なんだかんだいって世の中のことを不勉強なのがお恥ずかしい。


しかし。

わからないならひとつずつ知ればいいのだ。

段階を踏みながらすすめばいいのだ。


ひとつ知ることでアンテナがたち、放射状に興味が広がっていろんな情報を手にすることができるようになる。

まずは、知ること。知る努力をすること。


知ったら、それがどんな情報源からでたものか、情報を出している人の立ち位置とその情報が真に理にかなったものか確かめること。

鵜呑みせず客観的に見た後吟味して、違う方向性から眺めればどうなのか、慎重に検討する必要がある。


思い込み、間違い、勘違い。

そういうこともあるけれど、それに気がついたら真摯になって考え直せばいい。


そう自分を励ましながら、一つ一つ階段を上っていく所存だ。


ところで、選挙ではどこに投票するかは決めてないが、投票しないところは決めている。


外国人参政権に賛成しているところにはいれない。

以前にも言ったが、日本は参政権の前に難民を含めた外国人の扱いに関してさえもきちんと議論されていないのにいきなり参政権を与えるなんてもってのほかだ。


もしくは賛成も反対も表明していないグレーゾーンの政党がある。

それが現在の与党民主党。こんなところには、危なくて票など入れることができない。


以前マニフェストを見ないといったが、やはりちゃんとそこらへんはチェックしなければならなかったと反省した。


外国人参政権がどれほど危険なのかは、外のサイトで調べていただいたほうがいい。

私は全く不勉強なのでちゃんと議論することができないからだ。


実際にご自分で調べられて今の世の中がいかに危ない橋を渡っているか、とくに今の政治がとんでもない政治屋の手によって恐ろしい方向に暴走しているかを感じていただたほうがいい。


残念なことに昨年の選挙でわれわれの手で危機を招き、現実化しようとしているのだ。

だから今、この選挙でブレーキをかけねばならない。


今できることは、これ以上選択を誤らないことなのだ。


マダム達の健闘を祈る。



外国人参政権の賛否の政党がわかりやすく書かれているサイトがあります

なぜ賛成してはいけないかも、書いてあります

TVからの起こしではありますが、見てみてくださいね。


「ぼやきくっくり」で検索掛けるとでてきます