出先から戻ってパソコンを開けると。


鳩山首相退陣の意向というニュースが飛び込んできた。


はっ?(@ ̄Д ̄@;)


昨日「もっとがんばる」的な発言をしていたんではなかったっけ。


まるで放課後の反省会で、学級委員さんがいうような発言を臆面もなく繰り返すわが国首相に言葉もない日々だったが。


今度は、いきなりやめるんですかい!


しかも米国高官から「やることやってね」と念押しされる始末・・・・

大統領じゃないのよ、高官が、一国の首相に言うわけね。


どーなっているのよ。


思うに、鳩山さん、意味不明のことばかり言いつつ厚顔にも首相に居座り続けたには、なにかしら理由があるに違いない。


何かを待っていたとしか思えないのだ。


けれど、多分小沢さんの辞意ではないと思う。


6月1日を越えた、これに意味があるのではないか。


政治のことはさっぱりわかってないし、脳の回路が全くわからん鳩山さんの真意なんかわからない。


けれどあまりに不可解かつ極端なこのどたばた劇に、無責任極まりない国会議員をのさばらせてきたということがはっきりした。


日本の負の遺産を清算する時期が、今この時代であると示されたのではなかろうか。


しばらく退陣劇を見守ることにしよう。