年が明け、いろんなことをしているぶどうさん。
なんだか集中力と継続力がない。
そんななか、裏ブログをアップした。いや~、久しぶりだ。
ここもかなり久しぶりだけど(汗)
夫にアップしたことを知らせると、しぶしぶ開けてみてくれた。
いつもながら一瞬の無言。
そして私は察知した。あ~、またアレ!だ、と。
夫はおもむろに口を開き
「いつもおもうんだけど、なにいっているのかわかんない」
仕方なく私は細かく一文一文の状況や時間、何を指しているのかを説明した。
まるで和歌か俳句である。
ぱっと読んだだけでは深くわかんない、あれ。
「あ~、そういうこと」
いささか腑に落ちないような顔をしながらうなずく夫。
決して難しいことは書いてない。
けれど、同じ場所で暮らすものがわからない情景って、一体他者につたわるものなのだろうか?
この年にして己の表現力の稚拙さに肩を落とすぶどうであった。
ここを書いてブラッシュアップするか!
マダムは表現を自在に操るもの。場数を踏んで洗練すべし