自民党が大敗した。
私の住む北国も民主党が圧勝。
私は特定の党を支援しているわけではない。
今回は特に今後の日本のことを考えて慎重に投票した。
民主党を選ぶ人が多かったということは、これまでの政治のやり方や面子を変えて欲しいと願った人が多かったということだろう。
日本の行方は、有権者の選択と選ばれた人たちに託されることになった。
いままで政治には全く無関心であったが、この選挙を境に今後はさらに政治に注目していく所存だ。
なぜなら、マダムは日本を背負うものだからである。
今回の選択で、少なくとも国民は今までのやり方では納得しないし、今までの政治家にも納得していないということだろう。
ゆえに、民主党が政権をとって国民の意思が反映されるかどうか、国民はぜひとも監視していかなくてはならない。
それが選んだものの責任だ。
選びっぱなしではいけないのだ。
今後日本はいろんな課題を突きつけられることになるだろう。
選挙で投票し議員を選ぶということが、紙切れに書き込むだけで終わりではないことを今回の選挙以降各々実感することになるのかもしれない。
日本国民として、マダムとして、社会に参加して行こうではないか。
最後に一言。
私は特定の党を支持しないので自民党支持者ではないが。
私は麻生さんは偉いなと思った。
あんなに必死な総理大臣は、近年いなかった。
日本人としてとても日本を愛しているんだと思う。ひたむきなオヤジで、すばらしい。
マダムはひたむきな女。オヤジに負けずがんばろう!