人は見た目で判断される。
信じたくはないが、世間ではそう言われている。
見た目で100%、ひととなりがわかるわけがない。
わかると言い切れる人は、エスパー(古い?)か固定観念先入観野郎のどちらかだ。
けれど、見苦しい人よりはこざっぱりしているひと、美しい人の印象がいいのは否めない。
で、人は実際どこを見ているのだろう。
見られる、見る部分を分類してみると、ハードとソフトという分類のなかでピラミッドか階段状という積み重ねの構造として類推してみた。
まずハードの部分として、ずばり体と体つきが基礎で容姿が第2層、髪型化粧が第3層、洋服が第4層、メンテナンスが第5層。
次にソフトの部分として、センス、立ち居振る舞い、言葉使いが層を成す。
ハードの部分は、つまり見た目。
ソフトの部分は、感性や教養。
見た目がいい人というのは双方のバランスが取れているし、それぞれの部分に心を砕いておりたゆまぬ努力の賜物であるのだと気がついた。
さあ、マダム道を歩むぶどうさん、このすばらしい発見にどう対処するか
今後の展開をとくとご覧あれ←誰に言っている?(((゜д゜;)))
マダムはアンテナを張る女。マダムの奥儀を発掘すべし