おはようございます
シード権について色々と言われていますが、本当に凄い選手です

15歳で最年少日本ツアー優勝、史上最速獲得賞金1億円突破、そして最年少賞金王…
色々な記録を作ってきました。
今、色々なジュニア選手がプロツアーで活躍出来ているのは、石川遼選手が道を切り拓いてくれたからと言っても過言ではありません。
そんな石川遼選手は今、色々と比べられています。
過去の栄光と。
松山英樹選手と。
世界で活躍する一流選手と。
期待されているからこそ、比べられるのだと思います。
過去の自分や他人と比べて、悔しくて頑張れることがあります。
しかし、過去の自分や他人と比べて、良い面で作用しないこともあります。
昔の自分はもっと気持ちよくプレー出来たのに。
昔はライバルだったあの人は、もう雲の上の存在だ。
あの人みたいに気持ちよくプレーしたいのに自分は…。
比べることで自信をなくしてしまっているのであれば、それは今すぐにやめるべきです。
なかなかやめられないかもしれませんが、やめる努力をし続けるべきです。
今の自分を受け入れる。
昔のように上手くいかないのは当たり前。
あの人のように気持ちよくプレー出来ないこともある。
比べるよりも、今の自分が出来ること、出来ていることに目を向ければ、自然と前に進めると思います。
石川遼選手、色々と比べられていますが、調子が上がらない中で、世界最高峰のツアーで戦い続けられているのが凄いです
まだ23歳。
自分が23歳のとき、何してたっけ(笑)
これから絶対に世界で活躍し、4大メジャーを取れる日がくると僕は信じています
今日はちょっとまじめな話でした
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