30代、かろうじて前半の独身(彼氏なし)女が書き綴る、借金を返済するまでの道のりブログです。
20代前半~中盤まで、東京に暮らしていました。
そこから遠距離恋愛中だった彼氏との結婚を目指して北上。北海道に住居を移しました。
そこから彼と4年一緒にいたのですが、結婚にたどり着くことなく、
30歳手前でフラれてしまいました。
彼とダメになったら東京に戻ればいいやと軽い気持ちで越してきたはずなのに
ダメになったらダメになったらで、「いつか戻ってきてくれるかも!」という希望を胸に
信じて待ち続けた挙句、新しい出会いもスルー。意味のない一途を貫き続けました。あぁ、時間の無駄。
しかも、フラれたヤケ&自分磨き に気がついたらキャッシングローン&ショッピングリボが
返す、借りるの繰り返しで
この数年間、まったく減らず。
とうとう復縁を諦めることを決意、
それと同時に、目が覚めたかのように、現実問題がリアルに 。。
この借金なんとかしなきゃ... 新しい人が見つかっても結婚とか難しいんじゃないのか!?
あ!!やばいかもわたし!!
と、ある日突然、気がつきました。
今私が抱えてるローンの内訳は、
UCカード:キャッシング → ¥130000 のローン
オリコカード:リボ払い → ¥430000 のローン
UCの方は毎月、大体¥10000 づつの返済(利子:18%
オリコの方も毎月、¥10000 づつの返済(利子:14%
ちなみに会社のお給料は、手取りで18万円。
家賃+携帯代+光熱費+食費+ローンでほとんど残りません。
年2回のボーナスは、車の維持費+???で大体消えていきます。
まぁ、なんだかんだ
寂しいから東京の友達に会いに行くとか、運気の流れを変えたいから とかいう理由で
旅費で消えていってるという感じでしょうか、、
貯金がないと、というか、借金しかないと、
新しく何かをはじめるとか、
例えば病気になったとかっていう時に
もうどうにもこうにも八方塞になってしまう、
という重大なことに今更気がついてしまったという、、
でも
でもね、
今まですごく疑問に思ってきたことがあって、
なぜ、車のローンや、住宅ローンは まぁ聞こえが良いというか、
堂々と公表しても後ろめたさがないのに対して、カードローンだと後ろめたさがあるんでしょうか。
彼氏には知られたくない とか、親には言えないとかね。
だって、いい車も、大きな家も、
いわば贅沢品なわけでしょ?
カードローンだって、自分をかわいく見せる為に洋服を買ったり、引越し費用だったり、
冠婚葬祭でどうしてもお金が必要だったからという理由だったら、
別に後ろめたさを感じる必要もないんじゃないかと。
そこは疑問に思うわけです。
確かに利子は高くつくし、
私みたいに、のらりくらりとしていて残高が減らないのは問題だなぁとは思うけど。
会社の先輩(50代)が最近新車でVMWを購入したので、
ローンについて聞いてみたら、
車自体が、250万で、頭金なしで月々の支払いが¥25000の10年ローンだそうで。
給料の差があれど、
私の抱えているカードローンが56万円
先輩の抱えている車のローンが250万円
うーーーん。
車のローンだったら、10年かけてのらりくらり返せば良いかぁ、というのと
カードローンは、とにかく早く返さなきゃ!ヤバイ!みたいな価値感の違いて、
利子だけの問題じゃないような?
不思議 。
ということで、
このブログを糧に、日々の生活の見直しと節約、&早期返済を頑張りたいと思います!
その先になんらかの光があることを信じて