こんばんは!




日にちが大分あいてしまいましたが、

『VISION FACTORY男祭参戦日記②(全体編・今後に向けて…)』をお送りします。




今回の記事は、大分真面目に書くつもりです…(異論・反論なども出る内容になるかと思います…)。

ただ、何度も書かせていただきますが、VISION FACTORYの男性アーティストが全員ホントに大好きだし、その各アーティストさんをちょっとでも盛り上げたいな~…と思ってるんですよ。

…とゆー訳で、本日買いたてホヤホヤの三浦大知くんのライブDVD『GRAVITY』を流しながら、記事を書きたいと思います(…実は現時点で相当感動しているのですが…)。




さて、私の記事を昔から読んでいただいていらっしゃる方はご存知だと思いますが、

私はもともとDA PUMPとFolder(及び三浦大知)ファンなんです。

で、もともとUNITEDというイベントは、仕事の都合でなかなかライブに思うように参戦できない私が、たまたま休みのスケジュールが合ったので、「DA PUMPに大知くんが見れるなんて、こんなおいしいイベント、見に行かないテはない!!」と大喜びで参戦したイベントなのです。3がUNITED初参戦です。

当時、w-inds.は『キレイだ』くらいで記憶が止まってしまっていたし、

Leadは、『タンブリング』に中土居くんが出ていたのを知っていたくらい…(『新撰組PEACEMAKER』はどうだったっけな~?)。

ライブ自体、そんなに参加できない上に、ボーカリストとして本当にISSAを尊敬してるから、思わず泣いてしまったりもしたけど、

w-inds.やLeadが人気があるのは歓声を聞いて分かったし、

ISSAや大知くんがw-inds.やLeadの曲を一緒に歌ってくれたから、今までよく知らなかったw-inds.やLeadの楽曲に興味を持つことができて、その後の楽曲鑑賞に繋がった訳で、

「UNITEDっていいイベントだな」

と本当に心から思いました。

だから、UNITED4に参加できないと分かった時は、いい大人が本気でいじけました。この頃にはLeadにもどっぷりハマっていた時期だったから(…そして、本気でいじけたから、その代替イベントとして、大知くんCREWのSHOTAさん主催のダンスイベに参戦しました)。

…で、前置きが長くなりましたが、UNITED4から5の間頃の時期に、UNITEDにまつわるいろんな意見を見かけるようになり、実は私なりに少しだけショックを受けておりました。

その意見というのは、大きく分けて、以下の2点。

①DA PUMPやISSAの持ち時間が長い(→DA PUMPの宣伝の場になってる)。

②三浦大知くんにw-inds.の曲を歌って欲しくない。




まず①について、思うところ…

…あのですね…DA PUMPファンは少なくとも、DA PUMPだけ持ち時間多くしてくれって思ってないと思うのです…ましてや新メンファンの方々だってたくさんいるのに、ISSA×SoulJaがゴリ押しされても、DA PUMPファンとしても戸惑う・不安・不満に思うだけだと思う訳でして…

だからUNITEDに対して言いたかったことは、DA PUMPやISSAの持ち時間を下手に増やしても、各アーティストのファン感情的にもデメリットの方が大きいんだから、各アーティスト持ち時間は平等にいこうよ…ということだったのです。

UNITEDがw-inds.の涼平くんが立ち上げた企画だってことも、DA PUMPファンだったら絶対に知ってると思う…だってKENZOくんのブログに書いてあったから。

贔屓される人が面白く思われないのと一緒、仮にDA PUMPの持ち時間を長くされても、負の感情が渦巻く中では、宣伝には全く繋がらないと思いました。

そういったことも含め、DA PUMPやISSAを特別扱いせず、平等な状況の中で、パフォーマンス自体に共感してくれるファンをお互いに増やしていきましょうよと。実際、持ち時間少なくても、自分はLeadにハマったんだから。

今回のUNITED5は、そのあたりがどう解決されているか、UNITED5参加前は不安な部分でした。

第1部のCREWダンスの順番…延山信弘くん→三浦大知くん…ときたところで、私の周りでは、

「このあとはLead、w-inds.、DA PUMPの順だよね~」

的なムードが流れていました。

が、3番手がw-inds.だった時は、え?そうなの?みたいなムードになり、

「次はLeadだよね~!」

的なムードになったところで、まさかのDA PUMPだったため、まさかのLeadトリ決定に、結構周りはびっくりしていた模様です。

実際は第2部の出演順の都合もあったようですが、私はこの出演順、非常によいと思いました。

DA PUMPがトリじゃない。

DA PUMPは特別じゃないんだ。

…って印象づけるにはよかったんじゃないかな~…アクロバットでド派手なパフォーマンスの後進のLeadに花道を譲り渡したところは、私の中では好評価でした。

そして、第3部のライブも、特にDA PUMPが現時点で宣伝したい内容(イサソルとか)もなく、きっちり平等に1曲ずつ!!!(しかもISSAが他のアーティストのコラボボーカルに参加しなかった!よくぞ引いた!!)

しかも、DA PUMP×w-inds.の『Love is The Final Liberty』が実現!

w-inds.メンバーのTwitterでの前振りがあったからか、どちらのファンにも概ね受け入れられたのではないかと…

何よりメンバーが楽しそうに歌っている姿を見るのがファンにとっては1番だよ!!…と思えました。DA PUMPもw-inds.も。

いっそのこと、UNITEDテーマソングも早く作ってしまったらどうでしょう?ほぼ全員が歌にラップに素晴らしいモノを持っているのだから…。




続いて②。

これに関しては…もう大知くんに関してはね、個人的に諦めてるんです…。

大知くんは歌とダンスで自分の世界を作り出してしまう天才、どんな人の歌もある程度自分の歌にされてしまう。

あまりにも完成度が高いから、本家よりもよい!と言っちゃう方もいたりして…そりゃ~大元のファンは悔しいでしょう…

う~ん、最近思うのは、どんなに大知くんが上手くても、大知くんがオリジナルのよさを完全に食ってしまう訳ではないということ。

実際、私がLead楽曲に興味を持ったのは、UNITED3における大知くんが歌う『Speechless』でしたが、この曲をその後本当に好きになったのは、Aメロを歌う鍵本くんの声がとても凛々しくて心地よい声で、聴くたびにほれぼれしたからだし、

『Rain Is Fallin'』だって、なんだかんだで慶太くん×G-DRAGONがしっくりくるし。

…で、そんな大知くんが今回誰の曲にコラボで参加するのか、非常に興味がありました。

Leadの『Cosmic Drive』でしたね。この楽曲での参加でよかったと思います。

歌が上手いのは相変わらずですが、あくまでもLeadの世界のままであり、Leadの世界にしっかり融和していたと思います。

何より、古屋くん&鍵本くん&中土居くんが歌い負けていないところがデカかった!!!

Leadは歌唱力的にももっと認められて&知られてもよい。

話がそれましたが、大知くんがコラボボーカルに参加した際、大知くんを過剰に持ち上げる必要もないし、逆に大知くんが歌うのも寛容に受け止めて欲しいな~と思います。




…という訳で、今回の記事をまとめますと、

自分が不安に思っていた部分は大分よくなっていて、UNITEDが今後もっとよいイベントになる・各VISIONアーが少しずつ盛り上がる兆しが見えたような気がします。

多分、記事は③に続きます。③が完結編です。





それではまたパー