KEN THE 390さんの『What's Generation feat.RAU DEF,SHUN,KOPERU,日高光啓 a.k.a.SKY-HI』。




…の『SHUN』さんの話。高校生ラッパーとして有名だったそうです(今春卒業)。




本名は『田中駿介』さんだそうです。




…VISION FACTORYに所属してたんですね…『DASH!!』とゆーユニットで…




Leadの弟分ユニットらしいですよ…(VISIONって弟分好きだなー)でもデビューできなかったみたいですね。だからUNITEDに延山くんがピンで出てるのか。LeadやFLAMEだって2010年になってやっとこそれまで何してた人達か分かったのに、そんな弟分さんまで知らないってー。




KEN THE 390さんがSHUNさんのことを『ラップも出来るけど、実はダンスもかなり出来る、まさに新世代!!』とおっしゃってましたが、そりゃ~ね…




とゆーか、『キャレス大阪校』とゆー組織が恐ろしいです。一昔前の『沖縄アクターズスクール』みたいなもんなんですね。きっと皆さん、デビュー目指してガンガン頑張ってらっしゃるんでしょうね。そしてそこで頭角を表した少年少女達が各芸能事務所と契約する…と。




SHUNさんが『DASH!!』を辞めた時期と、公式サイトのバイオグラフィーに載っている『16歳でラップに興味を持ち始め…』の時期がほぼ一致していますね。




やりたいことのためには、アイドル予備軍からもすっぱり足を洗う…若いのに潔いですね!そして若い!ホントにまだまだ若い!




SHUNさんは『What's Generation』の中で、こんなリリックを書いています。

キッカケはなんでもいい
自分らしさが重要なこのシーン
好みのBeatにのせて吐き出すRap
俺にはこれしか無いからな

「これしか無い」と思ったら、アイドルの世界から飛び出し、揉まれて腕・技を磨き、いちアーティスト・いちラッパーを目指す…若いのにすごいですね。

日高くんも、AAAから見える景色よりも、「これしか無い」と思う日が来たら、AAAを辞めるんですかね?




で、最近のVISIONさんの話になっちゃうのが、こぷさんのダメなところなんですが、

日高くん論でも書かせていただいたのと全く同じことを書かせていただいちゃうと、やっぱ『情熱』と『スキル』と『知恵』次第で自らの道は開けるんですよ。絶対。

羽ばたいた後輩がここまで頑張ってるんです。先輩達としては…負けちゃいかんと思うのです。立ち位置は違えど、少なくとも情熱的な部分では。俺にはこれ(=歌・ダンス・パフォーマンスを融合した究極的なエンタメを届ける。1人でも多くの人に)しか無いからな的な…




てなことで、それではまたパー