それでは少しずつ発表します!

各部門、グランプリ→ノミネート(→特別賞)の順で発表します(普通逆じゃね?って感じですが)。

いい意味で皆さんを裏切っていきたいです(そーでもないかな)。

それではシングル部門・グランプリから発表します!

グランプリは…




……










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三浦大知『The Answer』です!

大知くんのこの曲についてはアメブロでは記事にしていないのですが(単にしそこなったんです…)、

mixiとTwitterには書きました。

聴くたびに涙ぐむ、時に涙を流す曲です。

大知くんの歌声の素晴らしさに。
Folder時代から見守ってきた年月に。
世間に大知くんの素晴らしさがなかなか浸透しない悔しさに。

そしてMVが素晴らしすぎます。

詞のストーリーを表現するため、歌や動きを逆に撮って逆再生するという手法をとられており、

それと大知くんの自由でダイナミックな動きが加わり、ファンタジックでドラマチックな世界がそこには存在し、

失いつつあるものを取り戻すため、わずかな時間やラストチャンスにかける男性の強い決意=『The Answer』が見事に表現されています。

はじめてMVを見たときは、TVの前でポタポタ涙を流しながら20回くらい連続で見たかな。




どうか皆さん。




『三浦大知』を聴いて、見て、感じていただきたい。




隣国韓国は、アイドルやアーティストは顔以前に実力で評価されるお国柄らしく、曲やパフォーマンスのクオリティが物凄く高い。

そんなクオリティを強みに、どんどん日本に入り込んでくるK-POP。




いいモノ・文化が入ってくるのはよいことだし、それが正当に評価され、人気が出てしかるべきだとは思いますが…




日本の音楽、それでよいんですかね?




日本にも素晴らしいアーティストがたくさんいることは忘れちゃいけないと思うし、それを広める努力をしなきゃいけないと思いますよ。

そのあたりを数時間前にw-inds.の橘慶太くん・今井了介さんがTwitterで語ってますので、興味のある方は是非読んでみて下さい。

リスナーに合わせるのではなく、引っ張る。
カッコいいものは日本では売れないではなく、カッコいいものをリスナーに敬意を表して、届ける。




日本の音楽がそうであって欲しいと思うからこそ、グランプリを三浦大知くんの『The Answer』にさせていただきました。

あと『The Answer』を作編曲されているUkeyzoneさんは、ウィキによると音大出身の方のようでして、シンセの分散和音に強弱をつけるなど、曲にクラシックの素養を感じます。だから、クラシック好きの方にもオススメしたい1曲です。




あとMVの女の子、カワイイです←

最後、ヒューゥウ…っと音が上がっていくのと同時に鞄がポーンと浮かび上がるのは、超能力のようです←




そして、今日はクリスマスイブです!

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皆さん、Folder feat.DAICHIのエバラ(『Everlasting Love』)を是非聴きましょ♪

変声期真っ只中の大知くんの貴重な歌声です。

ユニセックスで心地よい低音に聴き惚れます(この歌唱力・表現力で当時小学6年生ですよ!)。




大知くんも、もう成長してぐっと大人っぽくなったわけだし、知る人ぞ知るとか業界ウケはいいとかじゃなく、そろそろ本格的に知られて欲しい。

『会いたくて 会いたくて』がウケるなら…大知くんの歌も受け入れられると思うんだけどなー。歌の内容的に女性ウケすると思うんだけど…。




というわけで、顔文字一切排除でガチで語らせていただきました。

いい意味で期待を裏切れましたかね?




マイ音楽グランプリ、まだまだ続きます。

よろしければまたお付き合い下さいますよう、よろしくお願い致します。