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はい。ランカ・リー=中島愛の『星間飛行』です。

まあ、要するに、こぷさんが『マクロスF(フロンティア)』にハマってるとゆー話です煜あせる

むちゃくちゃ面白くて、15話分一気に見てしまいました煜あせる

実は初代『マクロス』は見たことがないのですが(でも主題歌と『愛・おぼえていますか』は知っている)、

『マクロス7』と『マクロスプラス』は見たことがあります。

音楽家の菅野よう子さんの曲が昔から大好きなんですよね~音符(最近だと小栗旬監督の映画の音楽も菅野さんのはず)

菅野さんのサントラはだいたいはずれがないので、アニメ作品を見ていなくてもサントラを買っちゃう場合のが多いです。その後、菅野さんが担当したそのアニメを見るときもあれば見ていないときもあります。まだ見ていないほうが圧倒的に多いのですが汗時間がー焏

その中で『マクロスプラス』は見た数少ない作品の1つ。

『マクロス』シリーズ自体がバルキリー(可変戦闘機による戦闘)と歌と恋愛の三角関係がテーマなので、音楽ももちろんなんですが、劇中で効果的に使用されている歌が素晴らしいです!

新居昭乃さんの『VOICES』という曲は、『マクロスプラス』の物語上とても重要な曲なのですが、

『VOICES』だけで聴いても泣けるほど胸にしみる1曲です。かなりオススメです。

今回の『マクロスF』で『VOICES』と同じ方向性の曲が中島愛ちゃんが歌う『アイモ』という曲で、これもまた泣き歌です。

『マクロスF』の割と序盤のとこで、公園でランカがアルトに『アイモ』を聴かせるシーンが好きです。

で、ランカ・リー=中島愛ちゃんの『星間飛行』なんですが、

古きよきアイドルソングをイメージして作られている(劇中でランカちゃんはアイドル歌手なのです)から、明るくて歌いやすくて踊りやすい超ド級のポップソングになっています。

古きよきアイドルソング…ということで、作詞は松本隆さんが担当されていて、

振り付けはPaniCrewの方が担当されています(まさかこんなところでパニクルーの名前を見るとはあせる)。

松本隆さん作詞の歌、大好きなのばっかですよ!!!(ありすぎて書ききれないけど)『赤いスイートピー』とか『硝子の少年』とか『Romanticが止まらない』とか瀨あせるビバ!歌謡曲!ビバ!アイドルソング!ですよ!!!

音楽が菅野さんで人気アニメの挿入歌で、話題性もてんこもりで歌自体もキャッチー…ということなどが全て上手く連動した結果、オリコン初登場5位の好セールスだったようですね。

Aメロの出だしから

♪水面が揺らぐ
風の輪が拡がる♪

の歌詞に心持ってかれます。割と使いふるされている表現のような気がしますが、すがすがしい気分になれます。美しい情景や言葉の表現には昔から変わらないんですね。

でも曲中1番アイドルソングっぽいな~と思ったのは

♪あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート

憎らしくて 手の甲に
爪をたててみる♪

の部分ですね煜ラブラブ

アレンジで1番好きなところは、1番あとの間奏でギターと歌が同じフレーズで呼応し合うところですね!♪ソドミ♭レ~(ララララ~)レシ♭ソド~(ララララ~)♪

アニメの名シーンと同じくらい、歌詞・フレーズ・アレンジ・歌声全てにきゅんきゅんします煜ラブラブ

完璧なアイドルソングだと思います。

が、何度聴いても冒頭の「みんな!抱きしめて!銀河の!果てまで!」には慣れない汗

実は菅野さんが『マクロスF』の音楽を担当し、新人の声優さん(中島愛ちゃん)に曲を書いたときは、

菅野さん&坂本真綾ちゃんコンビが最強と思ってる私はちょっとさびしさを感じてしまい、素直に認められなかったのですが、

やはり曲のよさで圧倒されたし、中島愛ちゃんの歌はものすごくフレッシュで、デビューしたての真綾ちゃんやその頃の真綾ちゃんの歌が好きだった気持ちを思い出すんですよね。今は素直に好きですよん音符

余談なんですが…

『マクロスF』に三島というルックスも人物も最悪で嫌いなキャラがいるのですが(好きな方がいたらごめんなさい汗)、

声が『仮面ライダーキバ』のキバット役の方だったーーー焏(瀬戸くんとのお風呂でまったりシーンや「キバっていくぜ!!!」が好きなのにー!)

長くなっちゃいましたあせる

でわでわパー