
ブログネタ:部活、何部だった? 参加中
中学のときは吹奏楽部でした。
楽器はヒミツです煜

別に部活に青春をささげる性格ではなかったのですが、
練習してみんなで合奏するときは気持ちがよかったです。
演奏した曲の中には、ものすごく開放感というかカタルシスに浸れる素晴らしい曲があって。
吹奏楽曲の中で、聴いても演奏していても、そんなカタルシスに浸れる曲No.1(自分基準)が
ホルストの『第1組曲』です淼

ホルストといえば、組曲『惑星』で有名です。
『惑星』でピンとこない方も、平原綾香さんの『Jupiter』の元ネタになったクラシック…と表現すればお分かりいただけるのでは?
ホルストはイギリスの作曲家です。
イギリスのクラシック楽曲の特徴は、格式の高さ・威厳・雄大…といったところでしょうか?立憲君主制ならでという感じ。
『惑星』の『木星』(※平原綾香さんの曲の元ネタ)の中間部の盛り上がりもすごいんですが、
吹奏楽の『第1組曲』の第3楽章『マーチ』の最後の盛り上がりは『木星』に負けてません!
第3楽章を聴くたびに胸にぐっとくるものがあり、最後のカタルシスにはいつも泣きそうになる…時々泣く焏
イギリスの国民性なのか、イギリスの曲は1つひとつがとても自信と誇りに満ちあふれているので、自らを奮い立たせたいときに聴くことが多いかな。
自分の夢のひとつとして、イギリスに行って、『威風堂々』や『木星』(歌詞がついて、第2第3の国歌として親しまれているバージョン)をイギリス人の皆さんと歌いたいというのがあります。
是非いつか…叶えたいですね淼

『第1組曲』は、私の中学校時代の思い出と、イギリス楽曲への愛情、イギリスへの憧れがつまった名曲なのです


ご存知の方が…いらっしゃるといーな煜
