はい、強気のアイドル論、次はavex編。
①の出だしでAAAの日高くんの話からしましたが…
日高くんのラップのスキルというのは、アングラな世界の方々にも認められているということですよね。
そう、
AAAの日高光啓くん・西島隆弘くん(あと浦田直也さんもかなあ?)、
DA PUMP(特に新メンバー)、
Folderの三浦大知くん・満島ひかりちゃん
あたりは、ダンス・演技・歌・ラップなどの領域において、アングラな世界で高い人気と評価を得ているわけだから、
もっともっと世間的にも認められてもよいんじゃないかな~と思うわけです。
『DA PUMPは終わった』
『AAAはダサい』←まあ、自分も思ってた時期あるけどさ
『三浦大知?知らない』
…という声は悲しい以外のナニモノでもない。
まず、
聴いてみてよ!!
見てみてよ!!
と言いたい。
AAAも嫌いだったけど、興味持って聴きはじめたら、いいトコたくさんあってハマったんだよ!

日高くんのUMBでの活躍ぶりを知ってからはずっとこのアルバムを聴いてる。
『CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION』。
このアルバムが多分AAAで最初に聴いたアルバムなんですが、
比較論で大変申し訳ないのですが、聴いた当時の率直な感想として、パッケージ(CD音源)の完成度はデビュー当時のDA PUMPより上だと感じました。
メインボーカルの3人(西島隆弘くん・宇野実彩子ちゃん・浦田直也さん)は相当レッスンされていたんだろうな。
そして日高光啓くんのラップ。HIPHOP畑で揉まれているからか、ジャニーズや初期DA PUMPのラップのような素人臭さを感じませんでした。
その上、日高くんは『アイドル』としても完璧です。『アイドル』としてのプロ根性すら感じます。ライブでのラップの完成度やファンサービスは神です。
「ここからが日高チームだよー」
「これが欲しかったんだろ横浜アリーナ!」
とか客を煽る(もちろんファンはうれしいに決まってる。ちなみに私は横アリでは日高チームでした
)人が
「つべこべ言わずラップしな」
…ですからね
日高くん、本当に尊敬します淼
今日もずっと『YA-YA-YA』を聴いて、完成度の高さにあらためて感心していました。
で、DA PUMP。
DA PUMPのスタートラインも『アイドル』ですよね、ジャニーズへの対抗馬。
DA PUMPも最初嫌いだったんですが、多分その『あからさまさ』が嫌だったんですよ。
…ですがそんなDA PUMP、本人達が『アイドル』から『アーティスト』へと脱皮しようと努力していることが形に表れはじめた時期があり、
『アイドル』として実力が停滞せず、常に努力をし続け、実際に成長・進化を遂げてきたからこそ、今でもDA PUMPを応援している自分がいるわけです。


アルバム『the NEXT EXIT』であたりでISSAは歌の実力・表現力を伸ばし(他メンもどんどん歌が上手くなってゆく)、
『疾風乱舞』では初のセルフプロデュース。歌もダンスも沖縄色を上手く昇華、唯一無二のものを自力で作り出す。
そして…

『SUMMER RIDER』。
CDのリリースが数年なかったのに、ISSAもKENも腐らなかった。むしろさらに進化して帰ってきた。
これには涙が止まらなかったな。
最後にFolder。
大地くんが『天才』で、能力の出発点そのものが高いからなのか、どうしても『玄人好み』から脱却できない。
DA PUMPもAAAも三浦大知くんも、『知る人ぞ知る』『分かる人には分かる』でよいなら、ファンの増減もないまま、長く活動を継続できるでしょう。コアなファンがずっと応援してるからずっと活動できてるアーティストを何組も知ってる。
でもそれでいいのかな?
個々のメンバーが持っている才能は世間に少しでも広く伝わって欲しいな~淸
私ならね、
曲をライムスターさんかKREVAさんにお願いして、feat.三浦大知、SkyHi(日高くん)、ISSA、浦田直也
をやる。大知くん・ISSA・浦田さんなら、R&Bのコーラスの声を自分達で積める。
で、HIPHOP・R&Bで耳の肥えた人達に聴いてもらう。
最後はかなり妄想ぎみなんですが、『アイドル』『元アイドル』で片付けてはもったいない人材・逸材が揃っています。
是非DA PUMP・AAA・Folderをまず聴いて&見てみて下さい淼
①の出だしでAAAの日高くんの話からしましたが…
日高くんのラップのスキルというのは、アングラな世界の方々にも認められているということですよね。
そう、
AAAの日高光啓くん・西島隆弘くん(あと浦田直也さんもかなあ?)、
DA PUMP(特に新メンバー)、
Folderの三浦大知くん・満島ひかりちゃん
あたりは、ダンス・演技・歌・ラップなどの領域において、アングラな世界で高い人気と評価を得ているわけだから、
もっともっと世間的にも認められてもよいんじゃないかな~と思うわけです。
『DA PUMPは終わった』
『AAAはダサい』←まあ、自分も思ってた時期あるけどさ

『三浦大知?知らない』
…という声は悲しい以外のナニモノでもない。
まず、
聴いてみてよ!!
見てみてよ!!
と言いたい。
AAAも嫌いだったけど、興味持って聴きはじめたら、いいトコたくさんあってハマったんだよ!

日高くんのUMBでの活躍ぶりを知ってからはずっとこのアルバムを聴いてる。
『CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION』。
このアルバムが多分AAAで最初に聴いたアルバムなんですが、
比較論で大変申し訳ないのですが、聴いた当時の率直な感想として、パッケージ(CD音源)の完成度はデビュー当時のDA PUMPより上だと感じました。
メインボーカルの3人(西島隆弘くん・宇野実彩子ちゃん・浦田直也さん)は相当レッスンされていたんだろうな。
そして日高光啓くんのラップ。HIPHOP畑で揉まれているからか、ジャニーズや初期DA PUMPのラップのような素人臭さを感じませんでした。
その上、日高くんは『アイドル』としても完璧です。『アイドル』としてのプロ根性すら感じます。ライブでのラップの完成度やファンサービスは神です。
「ここからが日高チームだよー」
「これが欲しかったんだろ横浜アリーナ!」
とか客を煽る(もちろんファンはうれしいに決まってる。ちなみに私は横アリでは日高チームでした

「つべこべ言わずラップしな」
…ですからね


今日もずっと『YA-YA-YA』を聴いて、完成度の高さにあらためて感心していました。
で、DA PUMP。
DA PUMPのスタートラインも『アイドル』ですよね、ジャニーズへの対抗馬。
DA PUMPも最初嫌いだったんですが、多分その『あからさまさ』が嫌だったんですよ。
…ですがそんなDA PUMP、本人達が『アイドル』から『アーティスト』へと脱皮しようと努力していることが形に表れはじめた時期があり、
『アイドル』として実力が停滞せず、常に努力をし続け、実際に成長・進化を遂げてきたからこそ、今でもDA PUMPを応援している自分がいるわけです。


アルバム『the NEXT EXIT』であたりでISSAは歌の実力・表現力を伸ばし(他メンもどんどん歌が上手くなってゆく)、
『疾風乱舞』では初のセルフプロデュース。歌もダンスも沖縄色を上手く昇華、唯一無二のものを自力で作り出す。
そして…

『SUMMER RIDER』。
CDのリリースが数年なかったのに、ISSAもKENも腐らなかった。むしろさらに進化して帰ってきた。
これには涙が止まらなかったな。
最後にFolder。
大地くんが『天才』で、能力の出発点そのものが高いからなのか、どうしても『玄人好み』から脱却できない。
DA PUMPもAAAも三浦大知くんも、『知る人ぞ知る』『分かる人には分かる』でよいなら、ファンの増減もないまま、長く活動を継続できるでしょう。コアなファンがずっと応援してるからずっと活動できてるアーティストを何組も知ってる。
でもそれでいいのかな?
個々のメンバーが持っている才能は世間に少しでも広く伝わって欲しいな~淸
私ならね、
曲をライムスターさんかKREVAさんにお願いして、feat.三浦大知、SkyHi(日高くん)、ISSA、浦田直也
をやる。大知くん・ISSA・浦田さんなら、R&Bのコーラスの声を自分達で積める。
で、HIPHOP・R&Bで耳の肥えた人達に聴いてもらう。
最後はかなり妄想ぎみなんですが、『アイドル』『元アイドル』で片付けてはもったいない人材・逸材が揃っています。
是非DA PUMP・AAA・Folderをまず聴いて&見てみて下さい淼
