最近、DA PUMPやらAAAを聴く傍ら、よく聴いているのが、

L⇔RとWANDS。

この2組をチョイスする理由は、

ボーカルの声のよさと歌唱力。

つまり、黒沢健一さんと上杉昇さん。

当時はロッキンオンジャパンという雑誌にかぶれていた影響もあって、『売れセンすぎるとカッコ悪い』みたいな、若い頃によくありがちな固定観念があったため、L⇔RやWANDSの全ては肯定出来なかったけど、

(※あ、ロッキンオンジャパンは今でもたまに読みますよチョキ『愛のむきだし』で『ゆらゆら帝国』聴いて、アングラっぽいカッコよさもいーなーとあらためて思いましたから。)

歳をとったからか、今L⇔RやWANDSを聴くと、その歌唱力に思わず安心します…溿キラキラ

そう、L⇔Rの黒沢健一さんは歌がめちゃくちゃ上手いです。

地声とファルセットボイスのコントロールが絶妙です。

ハイDやハイEのファルセットも余裕で不自然さがないです。『Lazy Girl』という曲の途中ではファルセットオンリーで歌う部分があって、コントロールのきいた歌声にはほれぼれしてしまいます淼ドキドキ

それでいて、張る声のカッコよさも最強淼ドキドキ

そんな黒沢さんは茨城県日立市出身。北関東出身者としては、ものすごく誇りですね。

で、記事タイトルの『KNOCKIN' ON YOUR DOOR』。

なんでこの曲かというと、理由は2つ。

①大好きな武田真治が出演していた月9ドラマ『僕らに愛を!』の主題歌だった。

…そう、この頃は熱狂的武田真治ファンだったので、武田真治が出演していれば何でも見てました。

…ただし、『僕らに愛を!』がどんなドラマだったか、全く覚えていません汗汗汗

残っている記憶は武田真治が出演していたことと、主題歌がL⇔Rだったということだけ。

②今週の『HEY!×3』で、今聴きたい1995年にヒットした曲でVTRが取り上げられていたこと。

そのとき、松ちゃんだか浜ちゃんが妙に懐かしそうに「あ~あったあった」と頷きながら見ていたのが印象的だったので調べてみたら、

H Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT』の8週連続1位を阻んだ曲だそうです。

そしてミリオンセラー。

L⇔Rやこの曲のミリオンセラーに対して思うことを率直に。

以前ペタをいただいたことのある方のブログにも書いてあったのですが、

L⇔Rで売れる曲はこの曲でなくてもよかった。

自分のL⇔R楽曲お気に入りランキングでも下位の方で、とばすことも多い汗

むしろ、

『アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック』
とか、
『Society's Love』(※アルバム楽曲ですが、非常に人気が高い。私もイチバン好きかも)

みたいな良曲で知られて欲しかった。

人気も高かったし、注目度も高かったのに、この曲で売れたばかりに、人によっては一発屋のイメージがあるようで、もったいない、というか悔しい。

そうそう黒沢健一さん、ついつい忘れてたんですが、森高千里さんの『気分爽快』の作曲を担当されてますね~淼ドキドキ

♪飲もう~今日は~とこ~とん…

というヤツですよね。

休日出勤の仕事が終わり、ご飯も食べ終わり、今から帰宅ですが、また帰りはしばらくL⇔Rに浸りま~す淼ドキドキドキドキドキドキ