昨日、ずっと欲しかった本をゲット。

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U字工事『レッツゴー栃木』。

やっぱ、北関東出身者としては、この本の存在は嬉しいキラキラ

U字工事さんが言うところの『栃木のロックスター』、

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スピッツの崎山龍男さん(ドラム)。

スピッツが1番流行っていた時代の時も、私にとっても誇りでした、『栃木のロックスター』。

うん、でもね、U字工事さま、彼も『栃木のロックスター』ですよドキドキ

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車谷浩司さん。

元BAKU、元Spiral Life、元AIR。

ここ2日はAIR漬け。

音楽性の変化をいろいろ指摘されたりしますが、

私はそれぞれの時期によいところがあり、自分が好きな曲があればいいです。

私の場合、車谷さんの場合はAIRの時期の曲がイチバン好きってことで。

私的AIRの最大の魅力は、

暴力性とはかないほどに美しい音楽性の同居。

以前取り上げたことのある『6453』『Under The Sun』は激しいサイドのAIR、

今回取り上げる『夏の色を探しに』は、優しく美しいサイドのAIRです。

両者を兼ね備えている曲に『Everything,or Everyone and Everything,or Peace』があります。

『Everything~』では、ライブでの車谷さんと会場の観客全員でのピースサインと、佐野康夫さんが楽しそうにドラムを叩く姿が忘れられないですね。

『夏の色を探しに』…はじめて聴いたときは…

あれ?Steady&Co.の『春夏秋冬』のイントロとクリソツ?

…と思いました。某知恵袋さんに同じ質問があったので、そう感じていたのは自分だけではないんだなと思い、安心しました煜あせる

まあ、曲が本格的にはじまったら美しいAIRワールドなんで、よいんですドキドキ

渡辺さんのウッドベース、佐野さんのカラッとしたドラム、アコギ、チェンバロ風のキーボードの音色、オーボエ、ファゴット、コーラスがからんで、蒸し暑い夏ではなく、青空をバックに風に向日葵が揺れているような夏の風景を切り取っているようです。

歌詞全体も好きですが、


揺れるひまわりに
黄昏を抱きながら

空のすき間から
こぼれる夏の種 咲かそう


の部分がイチバン好きかな。

さて車谷さんAIR終了後、何とボランティアをされていたんだそうです、カンボジアで。

そんな経験が、次の音楽に活かされながらも、以前と変わらない優しく美しい音楽を聴かせて欲しいです。

車谷さん、待ってますチョキ

…実は先程、記事の大半を消してしまい、最初に書いた文とは若干違ってしまい、ちょっとしょげています汗

でも、どうしても書きたかった部分は頑張って復元したつもりなので!