でかい?音楽ニュースが飛び込んできましたね。

オアシスのノエル・ギャラガーのバンド脱退。

でかいでしょ。

だって、私にとっての青春の一部だから。

大学時代はバンドでオアシスやったし、自分ひとりでもオアシスの曲をアコギで掻き鳴らしていたもんです。

しかも、オアシスの音楽性の象徴、核であるノエルが脱退って…

日本であれば、GLAYからTAKUROが抜けるようなもんでしょ(うまい例えができず申し訳ございません)。

もとはリアムのバンドとは言っても、ノエルがいないのはもはやオアシスではないのでは?

日本では最近、アサヒビールのCMに『Whatever』が使われたり、

DJ HASEBEさんの新譜

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でもカバーされたばっかだったのに。

うん、でもやっぱりね、オアシスの一番好きなアルバムは

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『モーニング・グローリー』ですね。

全世界で2200万枚でしたっけ。バカ売れでしたね。

でも、バカ売れするのも分かるくらい、キャッチーで聴きやすいんですよね。

私も例にもれず、オアシスでは『Wonderwall』(アルバム3曲目)が一番好き。

オアシスの音楽って、路地裏の匂いがするんですよね。出身地や発言によるイメージがでかいんですが。

『Wonderwall』、アコギのコード進行が好き。ピアノやチェロの音がシンプルに加えられているのもよい。

リアムの『バ(B)行』の唾飛びそうなくらいの破裂音による歌い方が好き。

曲全体の流れが好きですが、特にBメロからサビにかけてが好きですね。

《B》
And all the roads we have to walk are winding
And all the lights that lead us there are blinding
There are many things that I would like to say to you
But I don't know how

《サビ》
Because maybe
You're gonna be the one that saves me
And after all
You're my wonderwall

歌詞も救いがあるというか何というか。

この曲も何度聴いたか分かりませんね。大好きです。

またアコギでも掻き鳴らそうかねぇ。

しかし、兄弟喧嘩ですよね、仲直りして欲しいですね。