洋楽(?)、クラシックと続いたから、今日は邦楽。

スピッツとの出会いは『スパイダー』から。

スピッツに出会わなければ、バンドやバンドサウンドはこれほど好きにはならなかったかも。

まず声が、それまで出会ったことのない、自分にとって不思議な声だったこと。すごい引き付けられました。

あと、Bメロとサビのコード進行に感動したことがきっかけでギターを始めました。

あとは何と言っても歌詞です。曲の爽やかさにあった、甘酸っぱい、何とも言えないくらい爽やかな歌詞。晴れ渡った土手、土手を駆け降りるとそこには野原が一面に広がり、倒れ込んで空を見上げて、思わず笑い転げる…。昔からそんなイメージを勝手に持っています☆

草野マサムネさんは天才だと思います。