小学4年生のときに初めて聴きました。

衝撃を受けた曲。
後の自分の音楽好きを決定づけた曲。
特にクラシックというジャンルにおいては、自分のロシア音楽びいきを決定づけた作曲家だと言えます。

『春の祭典』というタイトルから、ノーテンキな曲そうなイメージがあったから、イメージと実際の曲とのギャップに驚きました。

出だしのファゴットの高音ソロ。美メロです。バスクラリネットとの絡みも最高です。
荒々しいリズム、不協和音、その合間に現れる美しさ。

最高です。

10枚近くCDを持っていますが、昔から好きなのは、デュトワ/モントリオール響のやつです。