再「構築」虚勢で構築された自分に気が付いた朝脆く崩れていく音を耳にしながら空を眺めていた時計は途方もない未来を刻むのに辟易している冷たい床に足をつけた瞬間現実に侵略されていく感覚に喘ぐことすらままならない散らばった残骸に血を滴らせながら組み立て直すそうしてまた服を着て靴を履いてドアに手を掛ける