明日の足跡。と今日の過去 -2ページ目

明日の足跡。と今日の過去

ブログの説明を入力します。


虚勢で構築された
自分に気が付いた朝

脆く崩れていく音を
耳にしながら
空を眺めていた

時計は
途方もない未来を
刻むのに辟易している

冷たい床に
足をつけた瞬間

現実に
侵略されていく感覚に
喘ぐことすら
ままならない

散らばった残骸に
血を滴らせながら
組み立て直す

そうして
また服を着て
靴を履いて
ドアに手を掛ける