先ほど、Facebookにクリエイティブなお仕事している方が投稿していて
そう言ったお仕事の現場で若い女性の意見が大切にされていて、それってどうなんだ?的な事を書かれていました。
若い女性でも、まったくもってセンスがババ臭い人もいるでしょうし、
若い女性の意見がいつも素敵でクリエイティブな訳じゃないと思うのですよね。
男性だって爺だってババアだって、子どもだって、それぞれの個性で、おしゃれでカッコイイ人も沢山いるわけですもんね。
その方の投稿を読んで、昨日からもやもやしてたことが、ちょっと腑に落ちました。
私はクリエイティブなお仕事してる訳じゃないけど、
ある場所で年齢の話になって、若い人じゃなきゃ!ってお話を私より年上の人が話してらっしゃいました。
なんかね、もうね、自分はババアでお呼びでない感じがしてね、すごく寂しかったんですよ。
社会のお荷物的な感覚を持ってしまいました。
確かに骨粗しょう症で、今まさに背骨折れてて、
プチだけど、母の介護してて、
もうはっきり言って社会的には戦力外なのは重々承知しているつもりなんですけどね。
でも、地域社会の中でもそんな事を伺っちゃうとさ、
なんだかね~
私必要ないじゃんね
って気持ちになっておりました。
でもさ、違うよね
年齢関係ないよね
年齢で区切られることがどんどん増えてきて
そうじゃなくても
いままで性別でも区切られてきて
さらにそこに老いという過酷な現実が投げかけられちゃってる私だけど
だからこそ、自分自身はそうじゃない、そうじゃないんだ!
私ってば、まだまだ若いんだよ~って抗っているところもあるんです。
で、もうちょっと気持ちだけは若い気分で行かせていただきます。
本当は61歳だけどさ、気分は16歳で生きますから!
私の勝手ですけどね!
文句は言わせない!
とりあえずもっと、体力付けていきます!
そんでもって、年齢とか関係ないところで、今後も元気に好きな事をやって生きて行きます。
残り少ないのは間違いないからね!
田園風景に溶け込む私