被災地レポート3@効率よく情報を発信
こんばんは、編集長です。
被災地レポート第三弾は、再会に至った成功例です。
震災直後から、福島県を中心にたくさんの保護団体さんが
自らの命をかけてたくさんの犬・猫をはじめとする動物たちをレスキューしてきました。
そして、その活動はいまだ終わっておらず、1匹でも多くの命を助けようと奔走しています。
福島のみなさんはもちろん、日本中からそして世界から、
保護団体さんの活動を応援し、そして見守っているのです。
その命を張った活動と、助かった動物のいのちを無駄にしないよう
飼い主捜しもたくさんの人々が関心を持ち、実際にネットワークを駆使し後方支援しています。
その中で、保護された場所と避難者の地域を一致させチラシを配る方法をとった人がいました。
具体的に言うと、浪江町で保護された犬の情報だけをまとめ、浪江町の方が避難している避難所に
チラシを貼ったわけです。
その日、お風呂から上がった飼い主さんは、掲示板に新しいチラシが貼ってあることに気がつき
ペラッとめくると、自分の犬に似た子が現れたそうです。
「きっと死んでしまったんだーとすーっと思ってたんだ~。
でも、うちの犬じゃないかって次の朝、すぐに電話したんです。」
見つかったことを知ったご近所の方からも、「やっぱりお宅のわんちゃんだったのー」と
喜んでくれたと嬉しそうに語ってくれました。
愛犬と再会できた飼い主さんは、
「保護してくれた方に、感謝、感謝、チラシを作ってくれた方にも、感謝、
そして仮設住宅が決まるまで預かってくれる先にも感謝です!」と
満面の笑みで叫んでくれました。
ちなみに、各保護団体さんのレスキュー情報をまとめたサイトがあります。
http://www.dogrhythm.com/0311fukushima.html
ご参考までに!
被災地レポート第三弾は、再会に至った成功例です。
震災直後から、福島県を中心にたくさんの保護団体さんが
自らの命をかけてたくさんの犬・猫をはじめとする動物たちをレスキューしてきました。
そして、その活動はいまだ終わっておらず、1匹でも多くの命を助けようと奔走しています。
福島のみなさんはもちろん、日本中からそして世界から、
保護団体さんの活動を応援し、そして見守っているのです。
その命を張った活動と、助かった動物のいのちを無駄にしないよう
飼い主捜しもたくさんの人々が関心を持ち、実際にネットワークを駆使し後方支援しています。
その中で、保護された場所と避難者の地域を一致させチラシを配る方法をとった人がいました。
具体的に言うと、浪江町で保護された犬の情報だけをまとめ、浪江町の方が避難している避難所に
チラシを貼ったわけです。
その日、お風呂から上がった飼い主さんは、掲示板に新しいチラシが貼ってあることに気がつき
ペラッとめくると、自分の犬に似た子が現れたそうです。
「きっと死んでしまったんだーとすーっと思ってたんだ~。
でも、うちの犬じゃないかって次の朝、すぐに電話したんです。」
見つかったことを知ったご近所の方からも、「やっぱりお宅のわんちゃんだったのー」と
喜んでくれたと嬉しそうに語ってくれました。
愛犬と再会できた飼い主さんは、
「保護してくれた方に、感謝、感謝、チラシを作ってくれた方にも、感謝、
そして仮設住宅が決まるまで預かってくれる先にも感謝です!」と
満面の笑みで叫んでくれました。
ちなみに、各保護団体さんのレスキュー情報をまとめたサイトがあります。
http://www.dogrhythm.com/0311fukushima.html
ご参考までに!