6月の第3日曜、日本と同じようにフランスでも「Fête des Pères 父の日」です。


ライター(Lighter)会社が「男性のためのイベントを」ということで父の日を考え出したそうです。その後1952年に6月の第3日曜に定めらました。

父の日の2週間ほど前から、町にはお父さんのための用意されたプレゼントがショーウィンドーに並びます。日本の父の日のように、ワイシャツ、ネクタイ以外にも、趣向を凝らしたものがいっぱい。

2日後に「父の日」を控えた金曜日、私はアヴィニョンから約50kmのところにあるブーシュ=デュ=ローヌ県の街、サロン・ド・プロバンスに来ていました。

そこで、フランス全土にお店があるチョコレート屋さん、DE NEUVILLE(http://www.chocolat-deneuville.com/)社で、可愛い父の日ギフトを見つけました。


サロン・ド・プロバンスは人口4万人ほどの小さな都市ですが、ローマ時代から栄えていたため、美しい街並みが残されています。

2013年は、イタリア人アーティストのFelice Varini氏を迎え、120人もの住人が参加するアーティスティックなプロジェクトが進められています。このプロジェクトは、家の壁、街のモニュメントを真っ赤なペンキで色づけするというもの。

街をあげてのプロジェクト、今までのサロン・ド・プロバンスと異なる顔を見せてくれています。

フランスでも日本のアニメやゲームのコスプレを楽しむ人が増えています。その一方で、フランスではずっと前から、家族揃って中世の服を着てお祭りに参加するという「コスプレ」をするという文化があるのです。

ヨーロッパにはお城が点在していますが、その多くはディズニーランドのようなお城ではなく、敵から身を守るために作れた実用的な「村」兼「城」、というものが多く存在します。要塞の代わりとなるような砦、村全体が防衛用の壁で覆われた要塞など、岡や山の上に建造されました。このような中世の城が現存する村では、年間を通して各地で中世の祭りが催されるのです。

実際、ヨーロッパの中世の祭り専用のサイト(http://www.adagionline.com/calendrier.asp)に掲載されているお祭りを見るだけでも2013年は、フランスで430箇所も行われるのです!

今回、人口900人弱の小さな村、マルジウ(Malzieu)村の中世の祭りに参加してきました。カフェ1件、パン屋2件、アジアレストラン0件の本当に小さな村です。



 

コンセプトは、中世の建物が残る村で、中世の文化に触れるため、中世のコスプレをする、といった感じでしょうか

祭りの主催者は、村長。村長自らコスプレ。副村長も一緒に。



 

 祭りの当日には、村の肉屋、タバコ屋、パン屋さんなど各商店の店主も思い思いにコスプレ。


お祭りは仮装した村民のパレードでスタート。



 

こんなおじいちゃんまで、、、それも似合っている。。。



蜂蜜、ビール、食べ物を売る屋台が並び、鍛冶屋や仕立屋などの職人が実演をし、火吹きの大道芸を披露する人、中世の音楽や踊りを披露するグループ、当時の玩具を体験できたりと、様々なアトラクションがありました。

 当時の調理法を模倣して、食事も用意されます。






村の一大イベントに村中が一丸となって準備してきたのが伺えた、手作りコスプレ祭り。コスプレの原点を見た気がしました。

 



























































































































































































 


闘牛場のあるニームは、ところどころでスペインの影響を垣間みます。
食文化にもそれは現れていて、タパス、パエリアを出すレストランも多い。

闘牛場から歩いて5分ほどのところに、地元の美味しいワインを厳選し、地元の食材を使ったタパスを出す、タパスバーがオープンしました。

そのオープニングパーティーに招待され、様子を見に行ってきました。
スタートは20時と聞いていたので、フランス人のように、少し遅れて着くこと20時10分。しかし、すでに数十名の招待客が来ていて、にぎわい始めていました。

もともとバーがあった場所だがオーナーが代わり、地元のワインを幅広く揃えたワインバー、そこで飲めるワインを販売するカーブ(販売スペース)、そのワインと相性の良いタパスや食事を出すビストロまで備えています。
とても雰囲気が良く、居心地が良い。
テラス席は、50人以上座れるスペース。涼しい風に吹かれながらワインを飲むのも気持ちが良い。


地元のワインを取りそろえたカーブ(販売スペース)



生演奏のバンドが入り、演奏曲はやっぱりフラメンコ。お客さんたちが自然と踊りだします。


普段は、サルサなどの他のダンスnight を曜日毎に行うそう。

今回、私は10時すぎにはお店を出たのだが、お客さんは100人以上いたように思う。ワインを飲みながらのんびりアペロをするにもよし、ワインを楽しみながら、それにあったタパスをワイワイ仲間と食べるのもよし。ステキなワインバーがオープンしました。


BISTROT LE PIAN  & CAVE LE PIAN 
住所:20, bis rue Bourdaloue 30000 NIMES
ビストロのTEL : 04 66 26 37 30
ワイン販売店のTEL :  04 66 27 96 00
http://bistrot-le-pian.jimdo.com/

"LE PIAN(ル・ピアン)"の営業時間
カーブ(ワイン販売スペース)
火曜~土曜 9時半~19時半

ビストロ 
火曜~金曜 12時~14時半、19時~0時半 

予告なしに変更することがあるので、電話で確認を!