6月の第3日曜、日本と同じようにフランスでも「Fête des Pères 父の日」です。
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フランスでも日本のアニメやゲームのコスプレを楽しむ人が増えています。その一方で、フランスではずっと前から、家族揃って中世の服を着てお祭りに参加するという「コスプレ」をするという文化があるのです。
ヨーロッパにはお城が点在していますが、その多くはディズニーランドのようなお城ではなく、敵から身を守るために作れた実用的な「村」兼「城」、というものが多く存在します。要塞の代わりとなるような砦、村全体が防衛用の壁で覆われた要塞など、岡や山の上に建造されました。このような中世の城が現存する村では、年間を通して各地で中世の祭りが催されるのです。
実際、ヨーロッパの中世の祭り専用のサイト(http://www.adagionline.com/calendrier.asp)に掲載されているお祭りを見るだけでも2013年は、フランスで430箇所も行われるのです!
今回、人口900人弱の小さな村、マルジウ(Malzieu)村の中世の祭りに参加してきました。カフェ1件、パン屋2件、アジアレストラン0件の本当に小さな村です。
コンセプトは、中世の建物が残る村で、中世の文化に触れるため、中世のコスプレをする、といった感じでしょうか
祭りの主催者は、村長。村長自らコスプレ。副村長も一緒に。
祭りの当日には、村の肉屋、タバコ屋、パン屋さんなど各商店の店主も思い思いにコスプレ。
お祭りは仮装した村民のパレードでスタート。
こんなおじいちゃんまで、、、それも似合っている。。。
蜂蜜、ビール、食べ物を売る屋台が並び、鍛冶屋や仕立屋などの職人が実演をし、火吹きの大道芸を披露する人、中世の音楽や踊りを披露するグループ、当時の玩具を体験できたりと、様々なアトラクションがありました。
当時の調理法を模倣して、食事も用意されます。
村の一大イベントに村中が一丸となって準備してきたのが伺えた、手作りコスプレ祭り。コスプレの原点を見た気がしました。
テラス席は、50人以上座れるスペース。涼しい風に吹かれながらワインを飲むのも気持ちが良い。
地元のワインを取りそろえたカーブ(販売スペース)

生演奏のバンドが入り、演奏曲はやっぱりフラメンコ。お客さんたちが自然と踊りだします。
普段は、サルサなどの他のダンスnight を曜日毎に行うそう。
今回、私は10時すぎにはお店を出たのだが、お客さんは100人以上いたように思う。ワインを飲みながらのんびりアペロをするにもよし、ワインを楽しみながら、それにあったタパスをワイワイ仲間と食べるのもよし。ステキなワインバーがオープンしました。














