隙間のホコリを取る、デコ作品のお手入れ方法♩ | Gran Dolce 100グランドルチェ -使えるフェイクスイーツ雑貨- 

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フェイクスイーツの雑貨を制作中。
既存品にデコるのではなく、そのもの自体を丸ごとスイーツに変えた作品をメインに作っています。
まだまだ初心者。日々の制作の様子や日々の苦悩を書き綴っています。

ずっとブログに書こうと思っていて、書けていなかったお手入れ方法のご紹介です( ^ω^ )

デコ作品って、その名の通り凸凹しています。

特に置きっぱなしの状態になる、デコされた入れ物やメモスタンドなんかは、ホコリが積もったり、

日々、持ち歩くスマホケースも
デコ部分にチリやホコリが隙間に入り込みます🤚


で、凹んでる部分にホコリが溜まると、
ティッシュや綿棒で払うも、角までしっかり取れない(ノ_<)なんてことないでしょうか。


そこで、オススメなのが、
画材用の筆メイクブラシです🖌

今時は100均でメイクブラシもゲットできるので、使いやすい方を選んでいただければと思います♩

写真のメイクブラシは太いですが、実際はもっと絵筆と同じくらいの太さで全然OK👍

(私の場合、雑誌の付録のメイクブラシを使っているだけなので、それがたまたま太かったというだけです😄)


いずれも、
隙間に届くので、完璧に取ることはできませんが、そこそこ見えなくすることはできます♩


で、どんなふうに使うかというと🙌

画材用の筆の場合はこんなかんじ↓

スマホケースの場合、
画材用の筆は毛質が固めなので、
強めに付着した汚れにも対応できます。


デコデコな入れ物の場合
生クリームの深い溝にも、筆がしっかり入って誇りを簡単に書き出せます♩


こんな奥まった部分も掃除できます。




そしてメイクブラシの場合↓

絵筆より筆質がしなやかなので、これはこれで隙間にちゃんと入ってくれます♩


もちろん入れ物にデコった
生クリームの溝にもやさしくフィット♩♩↓


もしかしたら、太めのメイクブラシはこういった範囲の広い作品に使うと便利かもです。
今回の太いメイクブラシでは奥の方まではできませんが、
絵筆と同じくらい細いタイプなら奥までお手入れ可能です♩



以上。

物によっては完全に取れないものもありますが、私が今、一番重宝してるやり方です( ^ω^ )


ほこりやチリの付着に悩んでいる方いらしたら、ちょっと試してみて下さい♩


ーーーー今後の動きーーーーー


◼︎6/13(水)大崎クラフトマーケット

JR大崎駅南口改札すぐ

12:00-20:30

※ブース位置は寸前まで未定


◼︎6/17(日)アルトヴァリエ

東京ビックサイト


◼︎6/24(日)国際フォーラム 中庭

10:30-17:00

※ブース位置は当日まで未定


ーーお問い合わせ先ーーーー

grandolce100@gmail.com