桜もすっかり葉桜となりましたね。
あっというまにG.W.に突入してしまいますよ。
いいものを書こうと意気込むと、却って書けなくなってしまいがち。
「いつか」と言っているうちは、その「いつか」なんて絶対に来ない。
とにかく1行でも執筆する、それが今のわたしの目標です。
さて、今回は拙い書評・評論などのご紹介です。
〔その他〕
● 書評 「福永武彦『福永武彦戦後日記』(鼎書房/2011年10月)を読む」
(『論潮』第5号 2012年6月)
● 書評 「鈴木和子・濱崎昌弘・星野久美子 編『福永武彦 病中日録』(鼎書房
/2010年3月)について」
(『論潮通信』第5号 2012年6月)
● 評論 『ユージニア』論―メディア・リテラシーを問う物語―
(『現代女性作家読本⑭ 恩田陸』 鼎書房 2012年2月)
● 評論 『エンド・ゲーム 常野物語』論
―不条理な世界観を投影するアンチ・ロマン―
(『現代女性作家読本⑭ 恩田陸』 鼎書房 2012年2月
※「小長井 悠樹」名で執筆。)
● 事典項目 「太田ユミ子」 「古賀泰子」
(『兵庫近代文学事典』 和泉書院 2011年10月)