GWの思い出①の続き。
5月5日
こどもの日は義母の誕生日。
3か月ぶりくらいぶりに会った義母は、二回りくらい痩せていました(食欲不振のため)
お墓参りに行きたいと言うので連れていき、
炎天下の中、主人は木の伐採を命ぜられがんばっていました
(義母と娘は車内で待機、私は主人の横で応援)
そのあとはイオンへ。
義母は退院してからもほぼ寝たきりだったので、孫に誕生日もクリスマスもやってやれなかったということで、
ストライダーを買ってくれました
買ってもらったのはスポーツモデル
身長が伸びたり、4~5歳になっても使えるタイプです。
娘は最初乗りたがらないだろうし、
身長が高めだし、乗れるようになる頃には大きくなっているだろうからスポーツモデルを選ばせていただきました
買い物後は義母の妹さんのいる施設へお見舞いに。
ケーキを持っていき、ささやかな義母の誕生日パーティーをしました
ここで思ったこと。
叔母さんも義母も、体が不自由すぎ
二人とも自力で歩けないので、写真を撮るために1つのソファに集まったり、
体の痛い義母の体勢を変えたり、車イスに戻したり、
叔母さんを部屋に戻したり、大変そうでした。
(主人だけが)
義母はもう長時間の外出ができないので、
夜は家族でゆっくり過ごせました
・・・・・・・・・・・・
今年のGWは家族で過ごす時間が多くて、
すごく楽しかったです
去年のGWは義母が一週間も来ていたし、
同居の話も出ていて、
私も娘も熱を出したし。
更には義母の誕生日パーティーに来ていた義姉と一触即発ムードにもなり。。。
そんなだったので、
今年のGWはどうなるんだろうと、ずっと不安だったんですよね
(GWだけでなく、連休は家族で過ごせるのかいつも不安です)
夫婦のケンカもなかったし!
いつだって物理的にも精神的にもフォローを忘れない主人。
尊敬するし、やっぱり好き
実はGW後の土日から数日、歯痛で死ぬほど苦しんだんですが、
主人に「死ぬなよ・・・」と声をかけられ、
こんなに幸せな毎日なら、もう死んでもいいとすら思いました
私にとっては大袈裟でなく、この30年間を取り戻しているかのような毎日です
ちいちゃはいつもどこかしら痛かったり辛かったりするよね。。。とも言われ、
考えたことなかったけど、確かにそうかも!?
と気がつきました。
(大したことない痛みがほとんどです笑)
それでもこんなに毎日が満たされているなんて、不思議です。
主人や娘だけじゃない、実家だけじゃない、
本当みなさんありがとうございます