おはようございます。
さくらの開花宣言が、
各地で聞かれます。
いよいよ春が来て、
暖かくなってきたな~、
って実感できるように、
なってきました。
咲き始めから、
花びらが散るまで、
大体3週間くらいでしょうか?
そうなるとそろそろ、
バスもわたしも動き出そうかな?
っていう時期です。
数年前の3年間くらいは、
待ちきれずフライング気味で、
でかけてみたのですが、
この時期は風が強く、
オカッパリにはまだ、
キビシイ感じでした。
お天気と休みが、
上手く合わないと、
趣味の領域を抜け出せない、
ホリデーアングラーには、
キツイです・・・
せめて太陽が出てほしいです。
ですが、
スーパーBIGなバスは、
もうとっくに産卵に向けて、
動いているはず。
ここ数年のネスト(産卵床)観ていると、
ネストが岸より少し沖に、
移動しているような気がするのは、
私だけでしょうか?
産卵した卵には、
太陽の光が十分に届かないと、
成長によろしくないそうですから、
気のせいかもしれませんが・・・
だだ気になるのが、
この時期に浅場をウエーダーで、
『バシャバシャ』と入って釣りをしている、
アングラーや、
クリアレイクでよく見られる、
ネストへルアーを直撃させている、
アングラーがいますが、
そういうのは少し遠慮しませんか?
キャストしたところに、
たまたまネストがあり、
ルアーが通ってしまった、
のなら仕方ないと思いますが、
岸から丸見えのネストに、
50オーバーのバスが居るからと言って、
ルアーをひたすらネストに置いておき、
50オーバーを釣り上げる。
50オーバー(ランカー)が、
釣れたのは事実ですが、
釣ったわけではないので、
バス釣りが少しも上達しませんよ。
『釣れた』のと、
『釣った』のでは、
天と地はどの差があります、
少し魚の事を考えて、
この時期の釣りを、
してほしいと思います。
放流しているような湖なら、
バスの数量は減りませんが、
そうではない湖は、
産卵でしか数が増えません、
オスがネストを守ることを放棄したら、
ネストから居なくなってしまったら、
そこのネストは他の魚に荒らされてしまいます。
偉そうなこと言いましたが、
これか先のバス釣りを考えれば、
この時期の釣り方を、
少しだけ考えて下さい。
この先も楽しくバス釣りをしましょう^^