シンプルに飛び立つこと・きれいになれることお伝えしております
美容家の小笠原由子です
待ちに待った春分の日がやってきました。
春分の日に向けて、断捨離に加えて、
新しい名刺をつくりました。
そのために、プロフィール写真撮影も、延べ15万人に美を伝授する、セント・アン・インターナショナル代表 横田仁美先生に監修していただきました
春分の日を境に、大きくエネルギー流れが変わると言われていて、全ては流れにのるためのアクションです
プロフィール写真撮影をプロに監修していただいたら、どんなお写真になるのかな…
監修ってどのようなお仕事なのかな…
私も、いつか人を美しくするための監修できるようになりたい…
そのような想いで、今回おもいきって依頼いたしました。
アクセサリーも最低限。。
お洋服もシンプル。。
理由をきっちり説明していただきました。
盛らないで、その人らしさを引き出すとはこういうことなんだ…と、身をもって感じることができました。
そして、私が学びたかったことは、「コレ!」であり、学ばせていただいていることにとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
いつもの撮影時は、「少しでも綺麗にとってもらいたい…」という気持ちがチラリ、
「笑顔ひきつっていないかな?」
「ポージング大丈夫かな?」
という不安もよぎります。
また、写真を撮影されることに照れてしまうときもあるのですが、
今回は横でうなづいたり、「そう!」と声をかけていただいたり、「手はこうよ!」などと、カメラマン以外にモデルである仁美先生に声をかけていただけたので、大船に乗った気持ちで楽しく撮影に臨めました。
そして、出来上がったお写真にびっくり。
顔つきが変わったとは、ここ最近よくお声をいただいておりましたし、自覚してもおりましたが…💦
そこには、今までに出会ったことのない私がおりました。(笑)
私は、顔やお洋服は、その人の内面や生き様がオーラとなって現れると思っていて…
私、「内面が変わりオーラが変わったんだ」ってうれしくなりました。
こちらのお洋服、実は
以前、パーティーに出席する際に着ようと思っていたワンピースがサイズ合わなくなっていて、お直しに出すことに…
着たかったワンピースをあきらめざるを得なくなり、仕方なく新たに購入することになったときに、みつけたワンピースでした。
最初身に着けたときには、なじんでいなくて…
デコルテを出したり、ボディラインが出ることに恥ずかしさもありました。
ところが、こちらのワンピースを着ているとステキな方々とご縁がつながることが多くなり、今回も撮影でも「あのワンピースは?」とご提案いただきました。
パーティ―以外には着ていく機会がないかも…と思っていた、こちらのワンピース。
今では、自分を表現できる一枚となりました。
最初はなじまなかったお洋服も、なじむ私になっていたこと…
そして、整形していないけれど、顔つきも変わってきたこと…
これは、現在に似合うものではなく、いつか似合いたいと思ったその気持ちを大切にして、先に手にとってみたからだと思うのです。
だから、身につけるものも、一緒にいる人も、未来のイメージも、今の自分には高望みくらいのものであっていいと思っています。
そこに、ふさわしい自分に進化できますから
高望みしてご一緒していただいた、横田仁美先生とツーショット(^^)
今まで泣いたり笑ったりしてきたことが全部ここに繋がってきているんだなぁって、改めて今までのご縁や出来事に感謝するきっかけになりました。
涙を流すショッキングな体験もあったからこそ、楽しい・うれしいという気持ちを味わえるし、
卒業する関係になった方かいるからこそ、新たな出会いを引き寄せたり…
新たな出会いから、新たな世界がみえてきたり…
悪いことも、間違いなどなにもなくて、全てはうまくいくためのプロセス
人生っておもしろいですね
1年前の宇宙元旦に、このようなプロフィール写真や名刺をつくっている私をイメージできていませんでした。
自分でイメージできることなんて、ちっぽけで自分の枠でしかなくて…
自分に枠をあてはめないこと、人の枠に自分をあてはめないことも大切。
自分の気持ちを最優先。
心がおどる「ときめきセンサー」と「直感力」を磨き、行動すると
まだみえていないも~っと広い世界があったし、その広い世界をみることができるようになっていました
春分の日に思うこと、綴ってみました。
長くなってしまいましたので、次回は宇宙元旦に思う「お仕事編」を綴ろうと思います。
お仕事もリニューアルいたしました。
お楽しみに