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Grainbow

グレーゾーンだけど、虹のように輝いて自分の色、自分の道を見つけてほしい。
そんな願いを込め、娘の成長を記録します。

漢字の覚えが悪い次女ちゃん。ガーン

ちょっと試してみようという事で。

夏休みから公文の国語を始めてみました。ニコニコ


「公文と言えば算数音譜」という感じでしょうが。

やはり国語ができなければ、全教科に影響するということを子供たちを見て改めて気づかされました。

さらに、次女はもうすでに3年の漢字についていけなくなってしまっているので、学年関係なく、個人のレベルに合わせられる公文もいいのかも?と思いまして・・・。

ただ、漢字や書字が苦手なことから公文の「毎日プリント」を次女が嫌がらずに楽しく出来るか?がポイント。

拒否反応を示したら、すぐにでも辞められるように(笑)、有料だけど、1か月ちょっと体験できる夏休みの特別講座?を試してみました。


行ってみたら、同じクラスのお友達が算数&国語で通っていたそうで、その子に

「同じクラスの女子がいないの!一緒にやろう!お願い!かお

と言われたそうで(笑)

もちろん、公文はお勉強するところなのでおしゃべりは出来ないのですが。

友達と一緒にプリントをやる!というのだけでも楽しみらしいです。ニコニコ


「プリントを毎日」には「文字を書く」という作業があるわけだし、キレイに書かないと書き直しになります。

だから正直どーかなー?ガーンと思っていましたが。

今のところ、楽しんでやっているみたいです。音譜

もともと「(学校の)宿題やってね」というと大体はサッとやってくれる次女ちゃんです。

時々気分が乗らなくて文句をいう事があっても、何分か経ったらやってます。(笑)


公文の先生に「基礎を確実にしたいので、下の方からお願いします」と言ってあったのと、実力テストの結果を見てにひひ1年生相当からのスタートです。

そのおかげで楽しいのかもしれませんが・・・。

確実に出来るところからスタートできるのが公文の良さですね。


先日、体験学習の結果を踏まえて、大ベテランの公文の先生と面談しました。

1日5枚ペースを守れば、なんと1年後には4年生の学習が終了予定だそうです。(笑)

いちおう、“ひらがなもカタカナも習得するのに時間がかかった子なので、漢字も大変で・・・”と説明したのですが☆

今の状態ではとてもとても学校より先に進めないと思うけど・・・。(笑)

「これからどんどん伸びると思いますよ!楽しみですね!」って先生が(笑)


私が「ちなみに何度やってもなかなか覚えられない子っていませんか?」と聞いたら

「それは量が足りないからですね」

ってハッキリ言われました。(^_^;)

まぁ、それ(反復して習得)が公文式の特徴なんだから当然ですよね。あせる

先生の中では、どんな子でも量をこなせば出来る!という事ですね。あせるあせる

・・・こういうお考えであるという事を念頭に置いて、次女の無理のない範囲で公文に通わせてみたいと思います。ニコニコ