次女の漢字学習の様子を見ていると。
見慣れない字は微妙だけど。
すでに見慣れている２年生の字の書き写しはできる様子。
ただ、初見の漢字、３年生の新出漢字は間違えてうつすこともある。
全体の１～２割かな。
あと、気になるのは新しい字を習うと今までできてた字までできなくなること。
最近「駅」を書いてたら「長」の上半分に「馬」の時のように縦棒を入れるようになってしまった。
これは完全に自分のものとして覚えてないせいなのか？
今まで「長いって書いて」と言えば、正確に書けてたのに・・・。
(筆順は間違えてたけど☆)
こんな風にブログに書いてみると。
やはりアウトプットに問題があるような気がする。
それと形を認識する力と記憶力。
んー、なんでかなー。
長女を見てるとこういったことはほとんどなく。
覚え間違えをしてしまってそれを修正するのが大変、とかはあるけど。
３年生の時、完全に違う字を書いたり、出てこなかったり、なんてなかった。
今日、１学期のまとめ５０問テストをやったらしい。
「だいたい書けた」
というので「半分ぐらい？」と聞いたら「うん」というので。
たぶん３割ぐらいしか書けてないんだと思う。
(いつも多めに言う子なので)
復習・・・。大変だ。
それに国語のテストが次々と返ってきたんだけど。
「直し」と書いてあって。
よく見ると漢字で書くべきところ、カタカナで書くべきところにはマルがついてなかった。。。
これは次女にとってはツラい事。
泣きながら直してました。
指導要綱にはひらがなはダメと書いてあるのだろうか？
長女の時にはひらがなでもバツにはならなかったと記憶しているんだけど・・・。
３年生。なかなか大変です。