喫茶店で執筆者の方と待ち合わせ、
出来がった本をお渡しし、
「とうとう出来たのね」と
ともにコーヒーを飲む。
まるで文芸編集者になったかのようなひと幕であった。有名作家の編集担当、みたいな。
場所は弘前市の「発酵カフェ フローラ」さん。
ランチもご一緒し、私は豆カレーを。
ごちそうさまでした^ ^
ひと口に「編集者」と言っても、私はスピ&セラピー系雑誌編集者だったので、文芸編集者とはまったく別の生き物なのだ。
小さい頃に本が好きだった、
なんてことはなく、
あまり本を読まなかった(^◇^;)
雑誌が好きでファッション雑誌に憧れていた。
パッとページをめくったら、一瞬でトリップするような雑誌の世界が好きなのだ。
そうしていま、友人と3人で「こぎん刺し」の雑誌を作っている。こぎん刺しの雑誌!?
「毎年よくネタが続くね」
なんて言われることもあるが、企画は不思議と湧いてくる。私は専門雑誌に縁があるんだな。
そのこぎんの雑誌は『そらとぶこぎん』といって、毎年1回発行。弘前市の津軽書房発行。
今回も気合入ってます!
第5号、発売しました!!
「こぎんを一生の仕事に」と邁進したひとりの女性の生涯を追いました。
コロナ禍でこぎん刺しと向き合う人々も取材。
古作こぎんの考察も必見!
ぜひぜひお求めください^ ^
ご購入は、
↓津軽工房社さん(弘前市)✨
↓しまやさん(弘前市)✨
どちらのショップも、こぎん刺しの材料、ほかの書籍など一緒にお買い物できますよ
↓私のショップもカートオープン
バックナンバーもほしい方、ぜひご一緒に^ ^
青森県内書店、弘前市の「つきや」さん等でも取り扱っています。Amazonは一時的に在庫切れとなっております。お手数おかけいたします。
第5号、よろしくお願いします!
まいこ
こぎん刺しアイテム、販売中
↓ショップはこちら
こぎん刺しの本もあります
フォロー、登録、お待ちしてます