スッキリ見てからまたガン寝してた)^O^(
課題やるまえに24と25日の日記書きます!!
とりあえづ24日＠学校のことから。
◆◇
24日は終業式でした。
それはいいんだけど問題は離任式Σ
大好きな先生３人も転任になっちゃいました‥。
まずはふりかけ先生
あたしの数学の点数の悪さも笑って流してくれた穏やかなおじいちゃん先生
Ｓ高に行ってやっていけるのかぶっちゃけ心配でなりません(´;ω;`)
Ｍ田先生
↑でも本人も認めるドＳとかww
授業教わったことはなかったし、卒業式ん時花束持ってるとこちょっかい出しただけだったんだけどね
最後に一人ずつお別れの挨拶をするときも普段と変わらぬポーカーフェイスで話しだしました。
「これまでの教員生活でいろんなとこ回ってきたけど一番よかった学校はって聞かれたらこの学校だと答える。」
↑これ無表情で言われてもww
「みんないい生徒たちだった。だが不満なことがひとつある。
みんないい人になろうとしてるばかり傲慢さが足りない。
誰かのために何かする余裕があるなら人かき分けて自分が前にいくことをたまには考えなさい。」
言葉はちょっと違うかもだけど、そんな話をしました。
ほんとあの人のお父さんなだけあってそっくりだと思いました。
梨央が言ってたんだけど、あの人がブルーハーツ好きなのもわかる気がしました。
そしてべらぼー先生
１年のときに化学を教わってました。
指名されて答えられない人がいると「死ね」とか簡単に言う先生で、最初は大嫌いでした。
だけどいざ席が最前列になって関わらざるをえない状況になったとき、実は優しくて面白い先生なんだってことに気づけました。
死ねみたいな暴言を吐くのを恐れたんだか、最後の話は至ってシンプルでした。
べらぼー先生は中学の養護学校に行くようで、すんごくもったいない(ってか普段キツい生活なのに中学でやっていけるのかってのもある)気がしてなりません。
なんかさ、Ｍ田先生もべらぼー先生も高校にはなかなかいない人だと思うの。
そこらの先生っちゃあ“進学校の先生”として機械的に生徒を大学に送り込もうとしてるとしか思えないんだわ。
だけどＭ田先生(はよくわかんないけど)や、べらぼー先生は思ったことをポンポン言ってくる。
そこらの大人が含んでる腹黒い思惑のある表面だけの言葉を言わない先生はこの学校ではその２人だけだったと思う。
だから３年になったら進路相談はべらぼー先生にするつもりだったのに
すごく残念だし、寂しかったです。
離任式が終わって先生方が退場していくとき
冷やかし半分だか知らんが手を振ってる男子生徒に、ひとり笑顔で手を振り返してるべらぼー先生見て泣きそうになりました。
ほんとにありがとうございました。