お久しぶりです。4つ目のエントリー。ペース遅いでしょうか?(;´▽`A``
今回はTOEL iBTについて。
受験したことのある方はお分かりかと思いますが、TOEFL iBTはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのパートから成り立っています。
この4つのパート、どこから手をつけよう・・・と悩みませんか?
TOEFLのための塾・予備校などもあり、おそらくそれぞれのパート満遍なく対策をしてくれるでしょう。
お金に余裕のある方はそれらを利用するのも手です。
以下は私が大学一年生の時に用いた勉強法で、高得点を約束するものではありませんが、ご参考までにご覧ください。
私が一番力を入れたのは、リスニングです。
おすすめの参考書は
TOEFL TEST対策iBTリスニング


実は、リスニングだけでなく、ライティング、スピーキングの問題にも講義や会話を聞いてその内容に関する質問に答える、という問題があります。
TOEFL iBTでは、受験会場で指定のパソコンの席に座る前に、身分証明書(パスポートなど)の確認、受験者の写真撮影などがあります。(
身分証明書を忘れて受験できずに帰った受験者を何度か見たことがあるので、絶対忘れないように!!)
それらの簡単な手続きが終わった後に渡されるのが、2本の鉛筆と2枚のスクラッチペーパー。TOEFL iBTでは適宜メモを取ることが許されているのです。
そのため、リスニング、ライティング、スピーキングの問題を回答するに当たり、効率よくメモを取る練習が必須となるのです。
スクラッチペーパーは回収されますが、メモを見ながら問題に答える際に自分が理解できればよいので、綺麗に書く必要はありません。
自分だけの記号、略語などを駆使して、メモを取る練習をしましょう。
二番目に力を入れたのは、リーディング。
お勧めの参考書は
TOEFL TEST対策iBTリーディング


これもリスニングと同じような理由で、スピーキング、ライティングの際にも必要なスキルだからです。
ここでも必要なのがメモのとり方。
スピーキングパート、ライティングパートでは文章が表示された後に音声を聞き、それらに関連する問題に答えるという形式のものがあります。
そのため、文章をメモにする、という練習も必要になってきます。
リーディングパートでは問題文を見ながら解答することが出来るので、必ずしもメモを取る必要はありません。
しかし、文章をメモ化する作業を身につけると、何度も文章を読む手間が省け、時間との戦いであるTOEFL iBTにおいてより効率的に問題を解き進めることが出来ると思います。
今回は時間の関係でメモの見本をお見せすることができませんが、今後時間があれば参考のものをアップロードしたいと思います。
今回はこの辺で。次々回はTOEFL iBTのそれぞれのパートについて書きたいと思います。
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