こんばんは☆
カウンセラー島倉潤子です。
昨年知り合った古神道の方から、地球の歩き方ならぬ死後の歩き方について書かれた本をお借りしていました。
私、本は読むのが早い方なのですが、これがなかなか読めない。お借りしたままコロナ騒ぎでお会いすることもなく、先日ほぼ読まないままお返ししたのでした。
うっすら覚えている内容は、イタリアの貴族だった男性が愛する女性に先立たれ、たまたま後を追うようにこの世を去ったのですが、その魂からのメッセージを受け取った現代の人が書き下ろしたものでした。確か、、、😅
いわゆる自動手記です。
で、死後の世界では10個か12個か、レベルがあって、魂のレベルに応じたところに集うのだとか。
そのうちの半分はいわゆる地獄みたいな殺伐とした場所で、、、、半分は天国みたいなところらしく、、、。
うろ覚えですが、覚えているのはこんなストーリー。たぶん詳細は違うと思います、あしからず。
とりあえず、地獄のことよりも本をお返し出来たことにホッとしていました。
亡くなった方からのメッセージは、私も受け取ることがあります。
とても不思議なようで、そうでもない、と思っていたところ、神人さんが死後の世界についてお話されている記事を読み、なるほどな、と思いました。
亡くなった方というのは、生きている人の夢の中に入り込んだり、虫や鳥を使って自分の存在を教えたり、分相応の場所で似た波動の人達が集まり、楽しくやっているそうですよ。いわゆる天国や地獄はなくて、波動の近いもの同士が集まるそうです。
さて、
愛犬のリヨンくんですが、私をいつもじーっと見ています。よほど私を好きなんだろうな、と嬉しくなるのですが、そういえば私の人生でもう一人、いつもじーっと見ている人がいたことを思い出しました。
父です。
思春期には、こっちを見ないで!と反発したこともありましたが、子どもを持ってからは口下手な父の愛情なのだと思っていました。
今さっきもリヨンくんを通して、久しぶりに父を思い出しました。でも父の魂はずいぶん遠くにいってしまったと感じます。
神人さんが言うには、亡くなっても会いたい人には会える、自由に移動可能、とのこと。
父はリヨンくんを使って会いに来たりするのかな、と思ってしまいました。
母命だった父ですが、今母のことをどう思っているのかなぁ。